実況者短編集『BL』

小さくて可愛い(ショピロボ)※注意！*リク ページ33

女装注意…！！
あと他にも注意！！
◇◇◇◇◇◇◇


「わぁぁぁ…！可愛いですロボロさん！」

「うぅ…ショッピくん…」

どうもロボロです。
目の前で目をキラキラさせているのは彼氏のショッピくんです。
今俺は、女装しています…

なぜそんなことになったのかは少し時間が戻る


『ロボロさん』

『あぁ、なんやショッピくん』

『女装…してみてくれません？』


『……は？』

…ってことでな、俺は断ったんよ、何回もな。
でもな、あんな顔されるとやっぱり断りきれへん。
しょんぼりしてるんやもん。
やからOK出したらすぐに洋服持ってきたんよ。
俺にぴったりなやつ、サイズどこで知ったん？？？？怖いんやけど？？


「…ご丁寧にカツラもあるし…スカート短くてスースーするし…」

「いやーめっちゃ良いっすわ〜」

「…なぁなんでこんな事させたん？」

「自分で言うのあれなんすけどロリコンなんで、ロボロさんの身長が俺的にベストだったんです。」

「う〜…///」

「写真撮らせてください！」

そう言って、縮こまってる俺をおいて、好きな角度から何回も写真を撮るショッピくん。

今まで色々してきたが
こんなに恥ずかしいことは初めてかもしれない。いや、初めてや(断言)

でもなんか辛い。
やっぱ男の俺なんかより女の子の方がいいんだ
だから女装させたんだ。


「やっぱり、女の子の方がええんやな…」ﾎﾞｿｯ

「……」ﾋﾟｸｯ



「…それは違いますよロボロさん」

「…へ？…ぅ、ん…っ…ぷはっ……ショッピく…」

「例え女の子が好きでもそれ以上に好きなのはロボロさんです。
俺は貴方から他の人に移り変わることはありません。」

「ひゃっ…冷た…ぁ、ぅん…ぁ//」

ショッピくんの手が俺の肌を優しく触る。
冷たくて、キスされた分、感じやすくなってる


「大好きです。ロボロさん」

「ちょっ…ぁ…そこ、触らん…ぅ…といてぇ…//」

そんな俺の言葉を無視して、感じるところをずっと触ってくる。


「ずっと貴方を愛します。」ｸﾞﾁｭ

「あ"ぁ…?!//…ぅ…んん…しょ……ひぃ…///」

喘いで喘いで喘いで。

幸い、ショッピに呼ばれた部屋は防音なので、他の幹部には聞こえない。
まさかこれを見越していた…？


「…気持ちいいですか？」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

「ぁ、ぅん…きもちい、きもちぃから…っ、もうやめ…ひゃぁ?!//…まっ…おっき……ぁ、イく…イッちゃ…!!」

「あ、まだダメです」ﾋﾟﾀｯ

「ぅ、ぁ…」

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