↑続き ページ29
◇◇◇◇◇◇◇
「…んふ…ふわぁぁ…よく寝たわ…」
「あ、コネさんおはよう」
「んぁ?ロボロ?…どうしたん…?」
「いやあの…その…」
起きるとそこにはロボロがちょこんと座っていた、勝手に入ってくるなと言いたいが今はそんな気力がない。
モジモジしているロボロを不思議に思うコネシマ
「…皆にキスされたってほんま…?」
「…あ?あー…うんホンマ」
「あ、ホンマなんや…」
「それでそれがどうしたん?」
「えーとな…あのー…」
非常に言い難いんですが…と顔を赤らめるロボロ
この時点で俺はロボロが何を言いたいのかわかった
「俺もキスをしてもええですか?!」
「うるさっ…音量さげぇ…」
「あ、すまんすまん…」
「あー…ちゅーかぁ…」
こんなに真っ直ぐ言われると思わなかったので少し困惑するコネシマ。童貞は本当に怖い。
何もかもがストレートだ。
…まぁ正直に言ったのはロボロが初めてだし…
「……ええよ」
「ほ、ほんまか?!」
「ほら、ん」
「……目ぇ瞑ってえや!」
「はぁ〜??お前ほんま童貞こじらせてんな」
「やかましいねん!」
「ハイハイ、目ぇ瞑りますよぉ〜」
コネシマが目を閉じると、数秒後、ロボロの顔が近づいて来るとわかった…そして…
チュ
「……はえ?」
「……じゃあコネシマありがとう」
唇かと思ったら頬にキスをされた。
意外すぎて呆然としているとありがとうと耳まで真っ赤にさせた顔で部屋から出ようとするロボロ
あぁ…こいつはホンマに…
グイッ
「…わっコネさn」
チュ
「………!!」
「……ぷはっ、あっはっはははwwwホンマに童貞こじらせすぎやでwww!!アーッハッハッハッハッ!!!」
正直自分からするのは恥ずかしかったが、正々堂々と聞いてきたのは認めたい。
ご褒美みたいなもんやな。
「………〜!!可愛いかよ…」ボソッ
「?ロボロなんか言うたか?」
「へ?!いやなんでもじゃあ俺は仕事に戻るわ!じゃあな!」
「あーはいはーい」
◇◇◇◇◇◇◇
お知らせです。今書いている
君の唇は(コネ総受け)
メンバー全員書くと
長くなるので一旦休止します。
他にもCP書きたいんで☆
すいません汗
27人がお気に入り
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イノマ。(プロフ) - ありがとうございます(*^◯^*) (2020年3月3日 20時) (レス) id: a78c79ae52 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき(プロフ) - イノマ。さん» リクエストありがとうございます!少し遅くなりますが必ず書かせていただきます! (2020年3月3日 20時) (レス) id: c9015d0f52 (このIDを非表示/違反報告)
イノマ。(プロフ) - 初コメです!リクエストですがsyp×rbrでお願いします( ^ω^ ) (2020年3月3日 20時) (レス) id: a78c79ae52 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき(プロフ) - momo消しゴムさん» ありがとうございます…!頑張ります! (2020年1月25日 17時) (レス) id: c9015d0f52 (このIDを非表示/違反報告)
momo消しゴム - う"ん"っ...好きです()更新頑張ってください! (2020年1月25日 14時) (レス) id: 5cf8b84814 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうき | 作成日時:2020年1月25日 3時