六つ子とその幼なじみの美少女は魔法学校に通っているようです

魔法30　裏切り？ ページ30

木葉side

フフッ...Aが好きだなんて嘘や...嫌いに決まっとるやろ...？

わいは昔小学生の頃...Aに虐められたんや

でも「思い違いかな」何て今では思っとるがな

それをクラスメイトに言ったらAはどうなるか...何て考えると口角が上がってしまうわ

そしてわいはクラスメイトに言ったんや

モ「えっ...Aちゃんそんなことしてたの？」
　
モ「惚れてた俺が恥ずかし...」

次々にAの悪口が聞こえる...フフッ...松野君達も仲間に成ってくれるかな...


『ただいまー』

一「Aの家じゃな無いでしょ...」

色々聞こえる...

木「あ、あの...松野さん達...」

お「...何だよ」

えっ...何でこんなに冷たいの...？

ト「はぁ...豚野タイプだわ」

一「表と裏があるって言うね」

『一番あたしらそう言うの...』

松＋貴「嫌いだから」

木「ヒッ...」

何で...わいが...

『てかさ、勝手に嘘つかないでくんない？ウザいんだけと...』

木「ほ、ホントに貴方がいじめt『証拠ある？』っ...」

モ「じゃ、貴方は有るの？！」

『？有るけど？』

そう言うとAは私たちに手をかざして...

『記憶力無いの？』

私の、頭の中に小学生の頃の私達が来た

とても仲良しな

木「え...」
モ「嘘ついてたの？」

モ「最悪だな」

.......もう嫌だ

私は死んだ

学校の屋上から飛び降りて

Aは

何故か

笑っていた

涙を流しながら

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死んだ

木「おいテメェな」

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