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Takahiro side.
「着いたよ。」
涼の家からうちまでの道のりの約半分は黙ってAちゃんの手を引いて来た。
A「でもっ、家に上がるのは良くないでしょ、」
「なんでそんなに拒むの?
明日俺オフだし...朝まで付き合って欲しいなぁ〜
Aも明日仕事ないでしょ?」
A「無いけど、、、」
「じゃっ、行こっか。」
仕事以外で手を繋ぐのなんて何ヶ月...いや何年ぶりだろ。
新鮮な感じがしてなんか嬉しい
今日初めて会ったAのことをもっと知りたいって思ってしまう。
A「お邪魔、、、します。
って、広っ!!」
「ふふ笑、どーぞ。
好きに座って?」
たいした食べ物は無いけど。
キッチンからお酒やらつまみやらを持ってリビング戻ると
1人掛けの小さいソファにちょこんと座るAがいて。
そんな姿も可愛く見えてしょうがない。
「こっちおいでよ。笑」
手を引っ張って広めのソファに並んで座る。
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さくら(プロフ) - 続編お願いします。 (2017年7月27日 11時) (レス) id: 23e03e7b0a (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 続編みたいです!これからも応援してます! (2017年7月26日 2時) (レス) id: dfa4cdcc85 (このIDを非表示/違反報告)
N(プロフ) - 続編みたいです! (2017年7月25日 20時) (レス) id: 43edca23cd (このIDを非表示/違反報告)
ちあ - 続編見たいです!これからも応援してます!! (2017年7月25日 16時) (レス) id: 31d5a274f4 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - 続編見たいです!これからも頑張ってください! (2017年7月25日 8時) (レス) id: 0960116b24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Lena. | 作成日時:2017年6月23日 5時