目が覚めたら猫とかありゅ？２【wrwrd】【日常糸且】 (ページ12)

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9[日常国のカフェへ]☆ ページ12

エイプリルフールのやつ書いたんですけどデータ消えてしまって気力失いました。
エイプリルフールネタ消そうかなと思います。
書いて欲しい方がいらっしゃったら書くかもです。
多分消すと思います。
続きを書く気力失われたので、本編の方進めます。

♢

私がそう言えばまた繰り返す様に3人は静まる。
そして互いを見つめ合った後こちらを見る。
その後シャオちゃんがゆっくりと口を開く。

「…サキ、どこ行きたい？」

続けてロボロが、さらに続けて鬱も口を開く。

「俺等決められんから、決めて欲しいんよ。」

「本当に…ごめんな？」

そう言って目の前の3人は小さく笑う。
…それに凄い視線を感じる。
多分隣国民の視線。隣国民って言葉あるんかな。←
まあこんなことやってたらそりゃあみられるわ。

心の中で3人に呆れる。幹部なのに。
そんな私の気持ちも知らずに目の前の3人は私を見つめている。
とりあえず答えて、はよ別のとこ行こ。

「別にどこでもいいですけど…。カフェがいいですかね。お腹空きましたし。」

これは本当。普通にお腹空いた。
朝早くに国を出て、ご飯を食べる時間もほぼ無かったからかなりお腹は空いている。
まあ前世と似た様なもんか！！前世は夜ご飯しか基本食べてなかったからね！社畜！！

「カフェな！行こ行こ！」

「俺我々国のカフェやったら行きつけのところあるんやけど…。ここは知らんなぁ。」

「せやな、どこ行く？」

早く行こうとするシャオちゃんと、隙あらば自分語りの鬱、しっかり考えるタイプのロボロ。
個性分かれるね、面白いわ。
というか行きつけって絶対女性といっとるんやろ。知ってるからな。
そう思っているとシャオちゃんも鬱に向かってそう言っていた。同志。

その後ふらーって歩いてたらカフェを見つけた。
そして4人一緒にカフェへと入って行く。

カフェに入って何を食べるかとか、誰が払うかとかでまた騒いでいたのは無視しておこう。