6_アバハウス_あなたside ページ6
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目が覚めると全く知らない部屋…
きのう助けてくれた人と、知らない人…？
カーテンから差し込む光が朝であることを伝えた。
朝帰りなんてしてしまったらもっと大変なことになる。
「帰らないと怒られる…」
わたしがそう言うと、助けてくれた彼が言った
エイジ「もう帰らなくていい。
今日からここがAの家だから。」
その言葉の意味がすぐに理解できず、わたしは固まってしまった。
もう1人の知らない人が廊下に向かって誰かを呼んだ。
すると、また知らない男の人が2人来てわたしの前で座った。
派手髪の4人がわたしを見つめる。
エイジ「いきなりでびっくりするとは思うけど、
きのう言った俺がお前を守るって約束の第一歩。」
そらちぃ「俺たちはユーチューバーで、アバンティーズっていうチャンネルでやってるんだ。
この4人がメンバーなんだけど、最近忙しくて4人じゃ手が回らなくなってきて、
だから、君には撮影の手伝いとか簡単な家事をお願いしたいんだ。
ちょうど部屋が一部屋だけ余ってるし、どうかな？」
彼氏から逃げられる方法はここにしかない、そう思った。
あんな地獄みたいな場所にいるなら、ここの方がきっと…
「よろしくお願いします。」
私がそう言うと助けてくれた人の表情が緩んだ。
エイジ「よかった…
あ！そうだ。寿司頼もうよ！
歓迎会！」
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りた(プロフ) - 夕美さん» 外したつもりでしたが、ついてしまっていたみたいです。申し訳ありませんでした。 (2019年1月22日 7時) (
レス) id: 1b3b31f9d9 (このIDを非表示/違反報告)
夕美 - オリジナルフラグちゃんと外して下さい、違反です。ルールくらい確認しましょう。 (2019年1月22日 5時) (レス) id: 42f7d9fc87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りた x他2人 | 作成日時：2019年1月22日 0時
