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33_紹介_エイジside ページ33











泣き止まないAが心配で、話していた時からみっくんの視線を感じてた。









ちゃんと謝りたいんだろうと思って、俺は部屋を出た。









だけど少し心配で、ドアを出てすぐに立ち止まって2人の話を聞いた。









みっくんも、Aもひたすら謝りあっている。









なんか、2人お似合いかもななんて、少し悔しいけど思った。









___________________



















Aの俺を呼ぶ声が聞こえて、部屋に行くと泣くAの上にかぶさっているみっくんがいた。









Aの震える声が恐怖を伝えてきて、俺まで怖くなった。









『怖い思いはもうさせたくない。』









そうやってずっと思っているし、みっくんだって同じはずなのにと、やるせない気持ちでみっくんを殴ってしまいそうになった。









ただ、俺らの喧嘩を目の前で見せてしまったせいで、余計に泣かせてしまったわけだし、









俺だってひどいことをしている。









みっくんに取られる前に、俺の気持ちをしっかりと伝えて、俺のものにしたい。

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設定タグ:アバンティーズ , アバンティーズエイジ , エイジ   
作品ジャンル:恋愛
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りた(プロフ) - 夕美さん» 外したつもりでしたが、ついてしまっていたみたいです。申し訳ありませんでした。 (2019年1月22日 7時) (レス) id: 1b3b31f9d9 (このIDを非表示/違反報告)
夕美 - オリジナルフラグちゃんと外して下さい、違反です。ルールくらい確認しましょう。 (2019年1月22日 5時) (レス) id: 42f7d9fc87 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りた x他2人 | 作成日時:2019年1月22日 0時

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