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3人はキョトンとAを見つめる。
そらちぃ「お前がやったんじゃないよな…?」
あざを見て驚いたようだ。
そらはしゃがんでAの腕をとった。
エイジ「おい、触んな。
俺じゃねえ。俺も今日初めて会った。」
俺はAがしようとしていたことや、彼氏のこと、いく場所がないことを話した。
エイジ「こいつは俺が守ることにした。
だから3人にお願いがある。
この家に1つだけ空いている部屋がある。
その部屋をこいつに貸してやってほしい。
ここを、Aの帰る場所にしてやってほしい。」
俺は3人の前で初めて土下座をした。
そらちぃ「おい、頭をあげろ。
もうお前の中で決まってることなんだろ。
好きにしていいけど、ただ居座られても迷惑だから俺らの撮影とか、家事とか手伝ってもらうことが条件だ。
その方が、この子も気がまぎれるだろうし。」
エイジ「本当にありがとう。」
やっぱり3人には感謝してもしきれない。
俺は、今日だけはAのすぐ近くで眠りについた。
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りた(プロフ) - 夕美さん» 外したつもりでしたが、ついてしまっていたみたいです。申し訳ありませんでした。 (2019年1月22日 7時) (レス) id: 1b3b31f9d9 (このIDを非表示/違反報告)
夕美 - オリジナルフラグちゃんと外して下さい、違反です。ルールくらい確認しましょう。 (2019年1月22日 5時) (レス) id: 42f7d9fc87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りた x他2人 | 作成日時:2019年1月22日 0時