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それを聞いてえいちゃんが重たい身体を起こした。
エイジ「誰が迷惑って言った?
誰も言ってねえだろ。
そら、Aがアバハウスにいて迷惑か?」
そらちぃ「迷惑なんで思ってないよ。めちゃくちゃ助かってるし。」
エイジ「リクヲ、お前は?」
リクヲ「この中の4人なら1番いなくなったら困るかな。」
エイジ、そら、ツリメ「「「おいっ!」」」
りっくんの言葉にピリついてた空気が一気に和む。
エイジ「みっくんだって、」
ツリメ「Aを守りたいのに、
うまく守れない自分に腹がたつくらい大切だよ。」
そう、俺は自分が上手に守れないことに腹が立ってえいちゃんに当たっているんだ。
エイジ「お前は迷惑かけていいの。
俺ら4人でAを守って、俺が無償の愛をやるよ。
何もしなくていいの。わかった?」
Aは我慢していた何かがプツンと切れたように大声で泣いた。
涙もろい俺は泣いていることがバレないように下を向く、
エイジ「あれ?りっくん泣いてない?笑」
パッと視線を向けると、顔をぐしゃぐしゃにして泣いてるりっくんがいた。
そら「あ!みっくんも泣いてる!」
ツリメ「そらだってうるうるしてるくせに…」
えいちゃんだけケロっとしてて、他の4人は泣いている
それが面白くて自然と笑いが起きた。
エイジ「よし、4人ともこっちに来い!」
みんながえいちゃんに近づくと、大きな身体で4人をまとめて抱きしめた。
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りた(プロフ) - 夕美さん» 外したつもりでしたが、ついてしまっていたみたいです。申し訳ありませんでした。 (2019年1月22日 7時) (レス) id: 1b3b31f9d9 (このIDを非表示/違反報告)
夕美 - オリジナルフラグちゃんと外して下さい、違反です。ルールくらい確認しましょう。 (2019年1月22日 5時) (レス) id: 42f7d9fc87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りた x他2人 | 作成日時:2019年1月22日 0時