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『あなたは、アタシと同じ接客よ。頑張りましょ』
山手「はい!私、山手翠って言います!宜しくお願いします!」
『よろしく、年は?』
山手「高1です」
『そう、アタシは高3よ。学校の名前は伏せておくわ。(ウインク』
山手「ポーー///)カッコイイですね……髪の毛、男の人ヘアなのに、似合ってます!」
『ありがとう(微笑み)あたしは毎日、接客してるの。あなたは、週に2回は休みなさい。』
山手「あっ、はい!!」
『そして、あなたはまだ新人さんだから、あたしと行動してね。
あなたは、今週の定休日よ。頑張ってね。(ニコ』
山手「分かりました!!……あのー、名前は?」
『常連さんには、A姉さんって通ってるわ。あなたも、そう呼んで(ニコ』
山手「分かりました!!A姉さん!」
〜そして、定休日〜
サッカー部は、休みです。
代々木「…ゲッソリ)」←代々木哲(よよぎてつ)サッカー部
新橋「どうした?代々木、こんな所に座り込んで」
代々木「おお、おめーか…月末で今、金なくてよう、昼飯抜いたから力が出ねぇのなんの」
新橋「よう、ちょーどオレも腹が空いたところだ。メシ代出すからつきあわねーか」
代々木「おまえ…(ジーン)…いー漢(おとこ)だな!!ホレたぜ大橋!!愛死手流(アイシテル)!!←元ヤン」
新橋「新橋だ、新橋、どいつもこいつも人の名前間違えやがって…」
そして2人は、【Royal hostess】に、やって来た
カラン…
新橋「すみません、2名…」
山手「『いらっしゃいませ!!』」
新橋「山手!?」
『(あら、カズマじゃねぇか。代々木も居るし)』
山手「あれ〜カズマ」
新橋「そのカッコ…!!」
『フフフ…この子、今日からバイト生なんですよ。』
新橋「っ///(この人、可愛いとゆうよりも、美人!!)」
山手「ここの制服ヒラヒラしててちょっと恥ずかしいんだけど」
新橋「クラ(萌えた、不覚にも)」
代々木「山手…だと?」
新橋「ハッ(代々木が一緒だった!!)いや、あの、これは…っ」
『フフフ…お客様、立ち話もなんですから、お席にご案内致します(ニコ』
代々木「っ……マブい////」
『フフ…それは、嬉しいです。さぁ、山手さん、お席にご案内して』
山手「はぁーい!」
カラン…
『あら?いらっしゃいませー、2名様ですね?まぁまぁ、素敵な彼氏さんですね(ニコ』
?「そ、そんな、素敵だなんて////」
光輝「だろ?俺の彼女、加持守里って言うんだ」
『ご案内します』
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作者名:毒キノコノコ | 作成日時:2015年3月31日 18時