Thirteen ページ15
「あ、えっと…。」
どうしよう。
そう焦っても、言ってしまったものは仕方がない。
あぁ、冗談でも言わない方が良かったかな…。
そう思っていると、
星野「…あ、いや、私が反応する所じゃ無かったね。申し訳ない。」
Aちゃんが良いなら、私は気にしないよ。
星野さんは、そう言うと私にニッコリと笑顔を向けてくださった。
あぁ、星野さんは本当に何時でも困った時に助けてくれる…。
「私は…大、丈夫何ですけど、」
そう、言って木村さんの方を見る。
すると、彼は慌てたように、
木村「あ、いや、そんな、今日会ったばかりなのに、こんなに沢山迷惑をおかけするのは…。」
と返事をした。
そう、思うよね、普通は。
すると、
星野「…誰でも、初めは知らない人同士なんだから、そんなに気にする事は無いよ。
…Aちゃん、とりあえず、ここじゃ何だし…連れていってあげて。」
「！はい。」
また、サラリと助けられる。
そして、星野さんの言葉を聞いて、決意を固めた。
私はソファから立ち上がると、木村さんの方を向いて、
「あの、本当に遅い時間ですし、これから帰るのも大変だと思うので、良かったらついて来て、もらえませんか…。」
と、お願いする。
いくら男の方とはいえ、もう夜中を回っている時間に放り出せなかった。
木村「…分かり、ました。…あの、ところで、どこに、行くんですか？」
「私の……秘密基地、です。」
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Sky(プロフ) - hさん» 初コメありがとうございます！嬉しいです！これからも頑張りますので、よろしくお願いします！！本当にありがとうございました！ (2018年4月6日 20時) (
レス) id: 4b7fd3f8d2 (このIDを非表示/違反報告)
h - 初コメです凄く楽しかったですこれからも頑張ってください楽しみにしています (2018年4月6日 18時) (レス) id: 8a1cd5ab5f (このIDを非表示/違反報告)
Sky(プロフ) - りささん» 返信、遅くなってすみません！はじめまして。読んでいただき、ありがとうございます！！りささんの小説も是非、読ませてもらいたいです！ (2017年11月13日 5時) (レス) id: 4b7fd3f8d2 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 初めまして！小説読ませてもらいました！うちも占ツクではないのですが、趣味で小説やっているのでよかったら読んでもらいたいです！ (2017年11月4日 16時) (レス) id: f38897df08 (このIDを非表示/違反報告)
Sky(プロフ) - 灯月さん» はじめまして。コメントありがとうございます！とても嬉しい気持ちでいっぱいです！本当に私の力になります…！更新頑張りますね！ (2017年11月3日 19時) (レス) id: 4b7fd3f8d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sky | 作成日時：2017年8月26日 23時
