2話 ページ4
森羅…｢民家にっ！｣
アーサー…｢飛んでったぞ。｣
森羅…｢あの大隊長の能力はなんなんだ。
また街を…。｣
｢家はいくらだって治せばいい。
でも焔人になった勘太郎の命は最後なんだ。｣
アーサー…｢どうなってんだ。着火させて炎の操作してんのか。｣
マキ…｢あの纏いになにか仕掛けがあるのかも。｣
A…｢煉合消防官ですからね若は。｣
アーサー…｢なんだよ。それ。チビ野郎。｣
A…｢バカ騎士には分からないよね！！
若は凄いんだから！！｣
アーサー…｢チビ野郎には言われてたくないな！俺は騎士王だからな！｣
マキ…｢まぁまぁ！あはは。｣
紺炉…｢若は第三世代の発火能力、
第二世代の炎の操作能力が両方つかえる。
自由自在に操作して着火させることもおちゃのこさいさい。
唯一無二の煉合消防官だ。｣
A…｢勘太郎おじさん。｣
紺炉…｢大丈夫だよ。若がちゃんと鎮魂してる。
きっと勘太郎も大丈夫だ。｣
A…｢はい。そうですよね。｣
マキ…｢すみません。あの、Aさんは能力を使わないんですか？｣
A…｢使いますよ！ただ若が全部やっちゃうので、
私はだいたい建物を治すの手伝ってます！｣
マキ…｢Aさんの能力はいったい？｣
A…｢私は、アーサーと同じプラズマ使いです！｣
マキ…｢なるほど！凄いです！私なんて第二世代なので着火力しかなくて。｣
A…｢マキさんの着火力私はすごく羨ましいです！
もっと強くなれるように一緒に頑張りましょうね！｣
マキ…｢はい！ありがとうございます！｣
アーサー…｢あ、チビ野郎とゴリラが話してる。｣
A/マキ…｢誰が(チビ野郎、ゴリラサイクロプス)ですって！(殴る)｣
アーサー…｢ゴリラサイクロプスはいってねぇ。｣
A…｢アーサーの事なんて、ほっといて、いっちゃいましょうか｣
マキ…｢そうですね！
｣
紺炉…｢お前、何言ったんだ？｣
アーサー…｢チビ野郎。｣
紺炉…｢それ若にも1回からかわれ言われてかなり傷ついたからなぁ。｣
アーサー…｢そうか。やはりチビ野郎だ。｣
紺炉…｢まぁやめろ。A怒るぞ。｣
紅丸…｢紺炉。｣
紺炉…｢若…。
｣
紅丸…｢あいつらまだ居たのか。｣
紺炉…｢Aはもうみんなと仲良くなったぜ。
嬉しいんだろ。同期達に会えて。｣
紅丸…｢俺は知らねぇ。｣
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琥珀 - 続き待ってます。頑張って下さい。応援してます。 (2020年11月6日 19時) (
レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
ジェラ - 面白いです！更新頑張ってください (2020年10月5日 16時) (レス) id: 57a8ad7f5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あん | 作成日時：2020年9月27日 8時
