9話 ページ11
森羅…｢うわぁぁぁぁ！｣
(鬼が向かってくる。)
A…｢森羅危ないっ！雷砲！｣
鬼…｢ぐわぁぁぁぁぁ！｣
森羅…｢A！
ありがとう。｣
アロー…｢やはり、お前が消防隊にいるべきじゃない。｣
森羅…｢なんだと！｣
アロー…｢人を滅ぼす炎だ。｣
A…｢そんなのあなたが勝手に決めないでください！私達の炎は人を助ける炎です！｣
アロー…｢ほぉ。お前のこれはプラズマから出してるのか。
いや、まて。お前、まさかアドラバーストか。｣
A…｢あなたには教えることはないです！｣
アロー…｢おまえも私達と一緒に白装束になれ。
お前の能力は、人を滅ぼす力だ。｣
A…｢人を滅ぼす？
そんなことない！
この能力は人を救う能力！
私は、誰かを守るためにたたかいます！！
私を庇ってくれた家族のためにも！｣
アロー…｢まぁお前と今は戦う気は無い。｣
A…｢ちょっと！！待って！｣
アーサー…｢おい！悪魔！ちび！
おまえらも手伝え！｣
A…｢アーサー！｣
アーサー…｢硬って！！｣
A…｢やばい。くる。｣
(鬼にふきとばされる)
A…｢うわぁっ！！｣
(ドゴンっ)
紅丸…｢ったく大丈夫か？｣
A…｢若！
すみません。｣
紅丸…｢おめえの喧嘩相手は俺だ！｣
アーサー…｢おい！第七の大隊長！
こいつは普通の焔人じゃない！｣
紅丸…｢2年前浅草に角が生えた焔人がでた。
こいつがきっかけで紺炉は灰病になったんだ。
お前ら手を出すな。
この喧嘩、おれがやらせてもらう。｣
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琥珀 - 続き待ってます。頑張って下さい。応援してます。 (2020年11月6日 19時) (
レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
ジェラ - 面白いです！更新頑張ってください (2020年10月5日 16時) (レス) id: 57a8ad7f5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あん | 作成日時：2020年9月27日 8時
