・第５夜 潤と私 ページ40
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ｶﾞﾁｬﾝｯ
潤「おかえりー」
A「あぁ、起きてたの」
潤「A待ってた。遅かったね。残業？」
ｺｸﾝｯと小さく頷き、寝室へ行って堅苦しいスーツから落ち着く部屋着にすぐに着替えた。
そして、リビングに行きソファーに座ると
A「つめたっ」
後ろから頬にビール缶をつけられる。
潤「おつかれさま。今日もよく頑張りました」
A「うん。ありがと。」
長く一緒にいるからかな、私のことを一番に理解しているのはこの潤だったりする。
潤「…会社で何かあった？」
A「え？んふふ。何も無いよ？笑」
そんな、嘘八百並べて、笑顔まで貼り付けて私は何がしたかったんだろうか。
潤「…無理すんなよ」
ほら、すぐばれちゃうのに。
A「む、むりなんて…してないよ」
潤「無理してるでしょ。ほら涙こらえてるじゃん。」
そう言われた瞬間私の中の何かがﾌﾟﾂﾝｯと切れて、涙が止まらなくなった。
潤「もっと、人を頼れよ。つーか俺頼れよ。
何のためにAのそばに俺がいるんだよ」
A「ご…ごめんなさい…」
潤「そんな、謝らなくてもいいけど…」
この時、私から目線を外したのがなんか寂しくて、
自分から潤の胸に飛び込んだ。
それでも背中をﾄﾝﾄﾝして受け入れてくれる潤が好きだ。
A「ごめんね…」
潤「ふふ。もういいって笑でも忘れないでね。Aには、俺がいること。そして、俺はAを愛しています」
A「…うん。」
潤「キスしていい？」
A「え、んｯ…」
返事なんて待ってはくれなかった
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かえで(プロフ) - けーじろーさん» 宿題くんを、思い出しまして笑潤「にゃんっ」 (2016年8月12日 10時) (
レス) id: 07642a0510 (このIDを非表示/違反報告)
けーじろー(プロフ) - 潤くんきゃわたん(*´▽`)/ (2016年8月12日 8時) (レス) id: 3429c2729d (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - かえでさん» あ、いいね。智くんはあのスタイルで？ちょんまげww私の翔さんはね、女子みたいにニットの袖手の半分くらいまで持ってきて一生懸命ふぅふぅしてるのー！！！！！キャー！ (2016年8月11日 0時) (レス) id: 58847dccf7 (このIDを非表示/違反報告)
かえで(プロフ) - 美紀さん» あのふたりは毎年冬にこたつでぬくぬくしながらあれを飲むんだよ((誰も言ってない))りょーかいよむよん！ (2016年8月10日 18時) (レス) id: 07642a0510 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - かえでさん» かえでちゃーん！こっちにもお顔を…と思いまして。新しい作品作ったから良かったら来てください！かえでちゃんの好きなお山メインのビーエルです。森永のココア……だけど家にあるのはバンホーテンココアwwお母さんがね、買ってくるのよね。森永！！！ (2016年8月10日 16時) (レス) id: 58847dccf7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：櫻錦 | 作成日時：2016年7月24日 1時
