Skate 61 ページ14
昌磨も私も取材があった
カナダを拠点としてるゆづ君もいる
実は四大陸選手権も世界選手権の前にある。
その意気込みを取材するらしく、私は出ないから行かないと思ってたけど、コーチに連れられた
なんで私も行くんだろう。
そこにはゆづ君のコーチ。オーサーコーチもいた。
よく話しかけてくれてとても優しい
ハビエルのコーチでもある。
そんな中、私を変える人生を選択するとも知らずに取材を見ていた
────────────────
羽生)あ!Aちゃん!
A)ゆづ君!お疲れ様!
昌磨)Aは何で一緒に来たの?
A)それがわからなくて。何でだろう
その時、オーサーとコーチ2人は私たちを呼んだ
向かい合って話すのは本当に緊張する
その時、オーサーから口を出した
(英語で喋ってる設定です)
オーサー)Aに大事な報告があってね。美穂子と満知子で話し合ったんだ。
A)は、はい。
オーサー)今シーズンの世界選手権まで、カナダ来ないかな?
昌磨は英語に理解してなくてずっとオーサーコーチを見つめてた
コーチ2人は私を見つめてた
A)その理由は?
満知子)昌磨も四大陸選手権があるし、アジア冬季競技大会があって、コーチが不在の中教える時間が少ないかと思ったの。
樋口)3ヶ月ぐらいまでで、3月には日本に帰ってくるようにだから。
それじゃあ私。3ヶ月も昌磨と会えないの。
羽生)A。最初は俺も不安だったけど、ちょっとしたクラブがあって、水泳とかバレエとかでスケート全般を鍛えることが出来る
オーサー)結弦の言う通り。僕が不在でも、ほかのコーチが見てくれる。そして、スケートへの技術力も上がる。
樋口)昌磨は大会で日本にいない。それに、教える私達もいない。Aの様子が心配だし、復帰するAから考えてオーサーコーチと相談したの。
満知子)3ヶ月後に帰ってこれるから。
なんてコーチは私の為に。
A)ありがとう。山田コーチ。美穂子先生。
2人は笑顔で微笑んだ
A)オーサーコーチ。ゆづ君。3ヶ月よろしくお願いします。
お辞儀をした
強くなる一歩でもある
どんどんレベルが高い選手も増えた中で追い込み挙げれるのか。そこが勝負となる
昌磨とお互い戦えるように
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、 - オリジナルフラグ外して下さいね (2018年3月24日 9時) (レス) id: 6a9d424034 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひな林 | 作成日時:2018年3月24日 0時