Vincero 2

Skate 60 ページ13

夢主side

昌磨が戻ってきて、いつもの練習が戻って来た

ｼｭｯｽﾞｯ

A)わぁｯ！

⊂⌒〜⊃｡Д｡)⊃ ﾄﾞﾃｯ

ダブルコンビネーションはリズム掴まないとむずかしい。

昌磨)痛そう。大丈夫？

手をだしてくれて、差し伸べた

昌磨)リズム掴めないと思ったら跳ばなければいいんだともうけど。

A)勢いでやっちゃう癖があるんだけどね。

そう言って二人で笑いあってた

樋口)そこの2人！イチャイチャしてないでこっちに来て！

私も昌磨も美穂子先生のところに早く滑った

2人)い、イチャイチャなんてしてません！///

満知子)息もあってるよ2人。

A)ぐ、偶然です！

昌磨)ｯ。そ、それで。

満知子)あ、そろそろ来シーズンの曲も考えて欲しくてね。美穂子先生も振り付けを考える事だし

A)それならやりたいなっと思うのはあります。

樋口)じゃあA、後で聞かせて！

A)はい！

昌磨)あ、僕も！

樋口)はい！

来シーズンね。どんどん目標も重なってくるな。

満知子)呼び出してごめんね。2人の雰囲気を壊さないから！

A)そ、そんな訳じゃ！/////

昌磨)ほ、ホントですよ。///

樋口)顔赤いよ？

コーチとの会話はなんなんだ。

けど。昌磨も赤かったな。


なんか。嬉しいね。

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