殿への愛を (ページ16)

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直虎side

井戸の所に来いと政次にいわれた。
お翔様と向かったがいなかった。

おかしいの。

その時どこの者かの家来がきた

家来)小野但馬殿からのでございます。

我は気になった。お翔様はその文を隠そうとした。きになる。我はその文を奪い奥に行き読んだ

直虎)、。。。。。。。そうでした。政次は死んだのですよね。わ、我が刺殺したんですよね。

政次。。

下に手を付き涙を流した

我が政次を殺した

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お翔様)いい文だ。

わしは気づいてた

政次は。井伊家の直虎を守っておったのを

政次。へいきじゃ。よ。

白黒つけむと君を待つ
あま伝うひぞ楽しからずや

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雪之丞side

殿は記憶を取り戻した

しかし逆に震えておった

あの時の元気な殿ではなく。

かしらが怪我をし寺に運ばれた

その頭のおかげで殿は笑顔を取り戻した

しかし。こんな事になるとは思ってもなかった

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小野隠し立てにて。

全員が集まり、殿は口を開いた

直虎)井伊はもう再興しない。

その言葉に皆は固まった
反対の声も上がり殿は口を開けた

なんじゃ。我には相談一つもなかった。

直之)しょせん。女子じゃな。

直虎)っ。

直之)我はその女子に一生ついていくとおもっていたのじゃ！

そう言い我は見に滲む何かを拭き外に出た

直虎様。。。。。おとわ。。

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話は一気に変わります。本来の原作と変えます！！！！！