吉沢亮に愛されて-3- (ページ27)

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北村「皆さんこんにちは〜北村匠海です」

客席「キャーーーーー‼︎」

司会「紹介いたします。北村匠海さんです‼︎」

北村「宜しくお願いします」

吉沢「なんでいんの？笑」

北村「来ちゃいました笑」

吉沢「いやいや、めちゃくちゃ忙しいでしょ？」

北村「今日はたまたまオフだったんですよ」

A「えっお休みなのに来てくれたの？」

北村「はい」

匠海のその優しさに俺はほんといいやつだなと実感していた。

司会「3人はよく遊ぶくらい仲良しと伺っていますが…」

吉沢「そうですね〜僕個人がよく匠海とゲームする仲間で、たまに我が家に来て3人で遊んでますね」

北村「この前久しぶりに3人でカラオケ行きましたよね」

A「あ〜行ったね」

司会「カラオケでは誰が1番歌うんですか?よろしければせーので指さしてもらって…」

3人「せーの」

掛け声と共に2人から指をさされた俺。

吉沢「えっ俺？笑」

A「亮君と匠海君五分五分だった気がする…」

北村「あの時はさ〜Aちゃんがこれ歌ってって曲をばんばん入れるんですよ‼︎それを僕達が歌うっていう感じで…」

吉沢「そうそう‼︎Aプレイリスト始まったよな〜笑」

A「恥ずかしい〜やめて〜笑」

俺達は終始楽しい時間を過ごすことが出来た。

そして暫くしてトークイベントも終わりを迎え、控え室で帰宅の準備を進めた。