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司会「それで最後の企画に参ります」



客席「えーーーーーーー‼︎」



A「ふふ、ありがとうございます。スタッフさんから仕込まれてません?笑」



司会「いやいや、自然に出たえーーーでしたよ‼︎」



A「本当あっという間でしたよね。私も皆さんと同じ気持ちです‼︎」



司会「最後はですねファンの皆さんからの質問に答えて頂くという企画なのですが、皆さんのチケットの半券が入ったこのBOXから内田さんに1枚引いてもらいます。その方からの質問に答えていくという事になります」



A「あ、この企画ですね。私が考えたんですけど今日メディアさんやスポンサーの方等、関係者の皆さんがいない時間なので私自身が大丈夫と思う内容までしっかり答えます‼︎」



司会「えっ‼︎いいんですか?」



A「はい。逆にファンの皆さんがどう言う事を気になっているのか私も知りたいのでお願いします」



司会「皆さんこれはチャンスですね‼︎それでは内田さんBOXから一枚引いてください」



そう言われて一枚引くとそこには座席番号が記載されていた。



司会「Nの42番の方‼︎おめでとうございます‼︎それでは質問をお願いします」




私は緊張した様子でマイクを握っているお客さんに目を向けた。



ファン「Aさんの事が大好きです。これから演じてみたい役とかありますか?」



A「ありがとうございます。私も大好きです‼︎ん〜演じてみたい役か〜…プライベートな内容になるんですけど実は子供が生まれたので母親役には興味がありますね‼︎」



司会「なるほど、内田さんのお母さん役は気になります‼︎それでは次はFの3番の方おめでとうございます‼︎」



ファン「吉沢亮君のどこが好きですか?」



A「ふふ、しっかり名前出ましたね笑」



司会「内田さん大丈夫な質問ですか…?」



A「勿論です。好きなところは沢山あるんですけれど中でも特に好きだなと思うのは、中身のギャップですね」



客席「キャーーーーーー‼︎」



A「恥ずかしい〜」



司会「あの、具体的に教えてもらってもいいですか?」



A「え〜恥ずかしいですね。そうだな〜吉沢亮さんの事ご存知だとは思うんですけど、あんないい顔してるのに中身が面白い方でふざけたりすると爆笑しちゃうんですよ笑」



司会「客席の皆さんうんうんって頷いてますね〜」



A「分かります?あの瞬間面白いですよね笑」

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設定タグ:吉沢亮 , 北村匠海 , 山田裕貴   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:AI | 作成日時:2023年7月7日 13時

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