吉沢亮に愛されて-3- (ページ15)

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璃子「うわぁぁぁぁぁぁぁん。パパ〜…ママ〜…」

と、今日も璃子の鳴き声が響いてる我が家。

そんな璃子を抱きしめながら

A「ママはここいにいるよ？」

と、安心させようとするが一向に泣き止む気配のない璃子。

すると、ある事に気づいた。

あれ？

璃子の体…何か熱い気がする…

私の予感は的中してしまった。

体温計で温度を測ると39.6度の表示。

時間が日中だったので、近くのかかりつけの病院へ急いで向かい受診をした。

診断の結果は突発性の風邪だろうと言われて、風邪薬を処方してもらい自宅で様子をみることに。

A「璃子もう大丈夫だからね？」

さっきよりもぐったりしてる璃子を布団に寝かせ、必死に看病をした。

体温が高くきついのだろう

1時間か2時間おきで泣き出して中々眠れないでいる様子の璃子。

そして夜になり璃子が眠りについたタイミングで、すぐに亮君にこの事を伝えて私も眠りについたのだった。