79 ページ2
北村「あ、そういえば璃子ちゃんってどっちが決めたの？」
山田「それそれ‼︎聞こうと思ってたやつ‼︎」
吉沢「名前はAが決めて俺が漢字を決めたかな。女の子だから俺分からなさすぎてさ名前は任せちゃった笑」
北村「なるほど。吉沢璃子ちゃんか…。めっちゃいい響きじゃない？俺気に入ったんだけど」
山田「名前決めるの楽しそう〜。いいな〜お亮がパパか〜」
吉沢「フッなんだよ笑」
北村「たしかに。お亮だけは独身だと思ってた笑」
山田「分かる。最後の最後までゲームしてくれる仲間だと思ってたよな〜笑」
吉沢「2人とも俺の扱い雑じゃない？笑」
お酒が程よく回ってきた頃にたわいもない話に盛り上がる男3人組。
そんな俺達の会話を聞いてたのか
A「何の話で盛り上がってるの？」
と、新しいおつまみ料理を片手に会話に入ったA。
北村「璃子ちゃんの名前どっちが決めたかって話とお亮だけは最後まで独身だと思ってたって話。笑」
A「ふふ、それおもしろいね」
吉沢「璃子は？」
A「今寝てる。2人がいっぱい遊んでくれたからあっという間に寝ちゃった。ありがとうね？」
山田「いやいや、逆に俺たちが癒してもらったからありがとうだよな」
北村「うん、ありがとうだよ」
A「2人とも今忙しいでしょ？よくテレビや映画に出てるの観てるよ」
北村「観てくれてるの？嬉しいけど恥ずかしい」
吉沢「Aは本当にテレビっ子だから。時間があれば寝不足になってでも観てるよな」
A「面白いからついね笑」
山田「同じ世代の仲間がこうやってみんな売れてるって嬉しいしモチベーション上がるよな」
北村「うんうん」
吉沢「これからも映画界盛り上げていこうな」
山田「お亮はまずは大河でしょ？」
北村「そうじゃん‼︎がんばって‼︎」
吉沢「ありがとう。無知すぎてビビってるけどまぁ乗り越えられるでしょ」
A「頑張って‼︎」
吉沢「ありがとう」
それから俺達はこれからの仕事の話やプライベートの話を2時間ほどして、璃子が起きたタイミングでお開きとなった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 770人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AI | 作成日時：2023年7月7日 13時
