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A「ありがとう亮くん。助かった」
吉沢「ううん、俺が店出るの遅くなったからだよ。ごめん。腕掴まれてたけど大丈夫?」
A「うん、大丈夫だよ。亮くんあの時笑ってたけど目がすっごい怖かったよ?ネットで変な事書かれないかな?」
吉沢「Aは何も悪い事してないから書かれないよ。あの人たち男性だったから叩かられるなら俺かもね?笑例えば…吉沢亮塩対応。とか笑」
そう言って携帯で調べる亮くん。
吉沢「ほらね?笑」
そう言いながら見せてくれた携帯の画面には
『内田Aちゃんのサインゲット‼︎』
『内田Aちゃん鬼可愛かった』
『吉沢亮もいたけど低身長でまじ塩。』
そんな内容の書き込みが何個かあった。
A「ムカつく…腹立つ…‼︎」
そう言いながらムスッとしてる私に
吉沢「そういう怒った顔も可愛くて好き」
と言いながらキスをした亮くん。
仕事柄外でスキンシップするのを控えていたけど、突然のキスに私は驚いて固まっていると
吉沢「ごめん、あの人達に見せつけてやりたくてキスしちゃった…」
そう小声で話す亮くんに私は思いっきり抱きついて
A「大好き」
そう伝えた。
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作者名:AI | 作成日時:2022年8月15日 17時