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吉沢「俺Aちゃんの事いいなって思ってる。もっと知りたいなって思ってるし、また会いたいって思ってるからまた俺とデートして欲しい」
A「…///」
Aちゃんは俺の話を聞き終えると照れた様子で俯き、暫くして
A「亮くん、私も同じ気持ちです…//まず、連絡返さなくて素っ気ない態度とってごめんなさい。初めて撮影した日から私は亮くんの事が気になってたんだと思う。だから、変に緊張して意識してこんな態度とっちゃった…。本当に申し訳ないと思ってる。」
俺はAちゃんの思いを真剣に受け止めながら話に耳を傾けた。
A「私もまた亮くんに会いたい。もっともっと亮くんの事知りたいです//」
と、最後の方は顔を赤くしながら話すAちゃん。
ふふ、そういうところも可愛い。
やべぇ俺ニヤけ止まんねぇ。
Aちゃんの気持ちを聞けて嬉しかった。
正直今日嫌な反応されたら誘うのも諦めようと思ってたから、どこかホッとした自分もいた。
吉沢「話聞いてくれてありがとう。Aちゃんの話も聞けてよかった。そろそろ出ようか?」
A「うん、そうだね」
そう言って俺達は席を立ち出口へ向かった。
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作者名:AI | 作成日時:2022年8月15日 17時