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「やるのはいいが…策はあんのか?ルフィ…」
ゾロはそう言って刀を手に持った。
いや、お前も乗り気か……
「問題は、ここが海の中だって事だ。」
「違う違う、問題はあの大きさだルフィ。ここが陸でもヤバさは同じ。」チャゥ(´Å`o)≡(o´Å`)チャゥ
『いやァ、それは私も大きさより海の中って方が問題かな……』←
「お前もかよエシャロっ!!」Σ(゚д゚lll)
大きさは何とかなるでしょ。←
「おいナミ!!まっすぐタコに向かえっ!!」
「バカ言わないでよ!!あのタコが握ってる船見て!!ああなりたいの!?」
『そうよ!!いくらあんたでも海の中じゃ不利!!ここは撤退するべき!!』
「まーまーナミさん!!!おれがついてブバッ…ついて…るぜ!!!」←
「耐えたァ!!よくやったサンジ〜!!!」
「リハビリの成果と、今はナミがコートを着てるお陰だな!」
『おい、ナミだけで私はフル無視か。』
よし、あとでシバこ。←
と、その時だ。
「兄助〜〜〜〜!!!」
『後方から何か接近してくる!!』
「あれは……!!!さっきの!!」
サニー号の後ろから、カリブーの船が追いかけてきた。
「コリブーー!!!野郎共さん達よォ〜〜〜〜!!!助けに来てくれちゃったのかオイ〜〜〜〜〜イ!!!」
これでこの船から部外者がいなくなってうるさくなくなるかな…
なんて思っていた瞬間だった。
ミシミシッ……
『!!』
バキャッ!!!
『ひっ……!!』
「「「「「ぬあああああ〜〜!!!」」」」」
クラーケンがカリブーの船を握り潰した…
「シャボンコーティングが割れた!!!」
「サニー号よりでけェ船が一握りィ!!!」
「おお〜〜、野郎共ォ〜〜!!!」
クラーケンの恐ろしさを再確認したと同時に、浮いていくカリブーの仲間達を見て失礼にもこう思っちゃった。
『「クラゲみたい/みてェだ。」』←
「ウッセェ、ロロノア、魔術師ィィ〜〜〜!!!」
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☆Sirius★(プロフ) - アルトさん» あああ、ありがとうございます……!!更新速度はバラバラですけど、頑張っていきます!! (2019年7月29日 21時) (レス) id: 399b688a1c (このIDを非表示/違反報告)
アルト - いつも楽しく読ませてもらってます!更新頑張って下さい! (2019年7月29日 21時) (レス) id: 199302a2c7 (このIDを非表示/違反報告)
☆Sirius★(プロフ) - 雪華さん» ありがとうございます!! (2019年5月28日 17時) (レス) id: 399b688a1c (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 続編おめでとうございます! (2019年5月28日 17時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
☆Sirius★(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます!!一気に食べて明日のテスト休みたいと思います!!(やめろ) (2019年5月28日 17時) (レス) id: 399b688a1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:☆Sirius★ | 作成日時:2019年5月28日 17時