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『！……ねェ、ロビン。アレ……』
少し歩いた先に、崩れた家の跡があった。
この火の中だからなのか、所々溶けている家もある。
『ここは元々民家があった場所なのかな…？』
「いいえ、おそらくこれは民家じゃない…ここには以前…政府の施設があった様ね…」
政府の施設…？
「たいそうに封鎖してあんのは、ここが燃えて危なくなったからか？それとも、元々ヤベェ施設なのか…」
「この島を“
『謎が多すぎない……？』
でも、もっと奥まで進むしかないか…
「おーい！！！さっきの奴いねェか〜〜〜！！！助けに来たぞ〜〜〜！！！」
そしてルフィ、お前はここに海軍がいる可能性を考えてないんだね、さすがだわ。←
「出て来〜〜〜い！！サムライ！！！」←
「呼ぶなよ、殺人鬼を！！」
そう突っ込むウソップは、サンジ君の深海魚弁当を頬いっぱいに詰め込んで食べていた。
「食欲出たのか。」((ﾆﾔｯ
「うっせー、ヤケ食いだ！！」
そしてウソップは頬張りながら、“そういや…”と続けた。
「気になってんのがよ…電伝虫の声…！！“寒い”って言ってたろ！！」
━━あァ…寒い…ボスですか…！？━━
あれはどういう意味なのか…
「そうだな、こんなに熱ィのに寒いって…！！……バカなのかな。」←
「どういう推理だ！！！」Σ(ﾟдﾟ；)
『少なくとも、君にバカは言われたくないと思うよ。電伝虫の先の人は。』←
「この燃える島に寒い場所が……？凍える程恐い体験、という意味かしら…」
そういう意味の“寒い”の可能性もあるのか…
でもそれだったらそのまま“恐い”って言えばいいんじゃないかな、と思う。
「うわ、巨人！？」
「いや、巨人よりでけェぞ。」
『巨人級の人骨があるなんて……一体なんなの…！？』
見た事ないものだらけで混乱する中。
ガラガラ！！！
『「「「「！！？」」」」』
後ろから、岩が崩れる音と何かの猛獣の鳴き声の様なものが聞こえた。
振り返ると、そこには…
「……！！え！！？ええ〜〜！！？」(இДஇ )
「あれ？…！！？
「いや…空想上の生物だ！！存在するわけねェ！！！」
「だけど、この姿…！！そうとしか思えない…！！」
『ここは“
『「「「「
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☆Sirius★(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます！次の更新をしばしお待ち下さい！ (2020年5月31日 18時) (
レス) id: 399b688a1c (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - また続編おめでとうございます！ (2020年5月31日 18時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
☆Sirius★(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます！！原作本が手元になければ多分…いや絶対ここまで書かず、書きたい部分だけ書く形式にしてたと思います。原作様々…！！（その意気でリメイク中の方にも手を付けろという声も聞こえます←） (2020年1月27日 17時) (レス) id: 399b688a1c (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 続編おめでとうございます！あなたの事が此処まで更新するなんて…そこに痺れる！憧れる！ (2020年1月27日 17時) (レス) id: 529b85d986 (このIDを非表示/違反報告)
☆Sirius★(プロフ) - 雪華さん» ありがとうございます！！ (2020年1月27日 17時) (レス) id: 399b688a1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆Sirius★ | 作成日時：2020年1月27日 16時
