海が拾ってきたのは小さな女の子

少女34 ページ34

(次の朝)





海：「ん…んーー！あー、もう朝かー」







貴：「んー…海…おはよー」









海：「お？A今日は起きるの早いんだな？」







貴：「んー、目が覚めちゃった」








海：「俺は今から走りに行くけどAも一緒に来るか？朝の走り込みは気持ちいいぞー」








貴：「走りに行くの？いく！」









海：「よし、じゃぁ支度するか！」






貴：「おー！」







(リビング)






郁：「あ、海さん！おはようございます！
Aもおはよう！走り込み付いてくの？」








貴：「おはよう郁！」







海：「おお、郁かおはよう！今朝も早いなー
今日はAも連れていこうと思ってな………((Prrrrrrrrrっと？ちょっと悪い」



〜〜〜〜



貴：「郁も走りに行くの？」







郁：「うん、そうだよ。俺は陸上のために走り込んでるだけなんだけどね」



〜〜〜〜〜


海：「悪いA、今日はちょっと走り込みは中止だ(汗)打ち合わせ相手が時間を早めてな、悪いがまた今度な」









貴：「海お仕事？走りに行けないの？」
(´・ω・｀)





海：「う、悪いな…また今度だ」








郁：「あ、あの！Aさえ良ければですけど俺連れてきましょうか？俺も今からですし。」








貴：「いいの？海！A、郁と行ってくる！」







海：「いいのか？悪いな郁、Aの事頼むわじゃぁ俺は仕事だから行ってくるな！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ






郁：「はい！任せてください！」







貴：「うん！お仕事がんばってね！海行ってらっしゃい！」









郁：「俺達も行こうかA」







貴：「うん！！」

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番外編です。↓
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/3b730caee52/
こちらも気分次第で更新します。

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