海が拾ってきたのは小さな女の子

少女26 ページ26

(翌朝)





海：「……ん、もう朝か…(￣□ヾ)ﾌｧ〜」




昨日のこともあってか大分ぐっすり寝ていたみたいで起きたらもう7時を回っていた。
いつもなら朝の走り込みを終えて帰ってくる頃か…w



海：「ちと寝すぎたな」(-∀-｀;)



体を起こそうとすると腹のあたりに何かが乗ってる…掛け布団をめくるとAが寝ていた




俺は○トロか笑





海：「Aーおーい、朝だぞー？」





貴：_(´-ω-`)ｽﾔｧ...




起きない…新たに寝坊助が増える予感…







海：「連れてくか」






Aをおぶりリビングへ向う
朝食の匂いが廊下までくる、いい匂いだ今日は……鮭だな？



そんなことを考えドアを開ける


ガチャ





海：「皆おはよーさん」







夜：「あ、海さん！おはようございます今日は随分とゆっくりなんですね？」






海：「あぁ(笑)今日は少し寝すぎたな」






郁：「海さんおはようございます！あ、すみません。Aちゃんまだ寝てるんですね」





海：「おう、郁おはよう！いや、中々起きないから連れてきたんだw」





郁：「もう1人うちのお寝坊さんが増えそうですね(￣▽￣;)」





海：「だなwさて、飯もできるし残りのふたりを起こしてこないとだな！」




郁：「ならAちゃんは俺が見てますよ」





海：「おう、じゃぁ頼むわ(Aを預け)
んじゃ俺ふたりを起こしてくるから」




陽：「はよーっす、お？海、毎朝お疲れさんw」




海：「おう、陽おはようさん！まぁなw」





さて、まずは、涙からだな

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