海が拾ってきたのは小さな女の子

少女13 ページ13

隼：「さて、君はどうしたい？」




海：「A……」





俺はAをこんな生活からだしてやりたい

そんな思いを込めて名前を呼んだ

Aがやっと顔を上げて答えを出した




貴：「……行きたい！」






海：「！！」




貴：「A、海と一緒がいい！！」






隼：「決まったようだね」




「海と一緒がいい」その言葉が俺は嬉しかった
隼、ナイスだな





隼：「そうと決まったらとりあえず、」







ぐぅ〜




３人のお腹がなる





やべ、俺もさっきAが食ってるの見てるだけでちゃんと食ってなかったなww






海：「とりあえず、弁当食おうぜ？(笑)」






隼：「そ〜だね(笑)僕も魔法つかってたらお腹すいちゃったよ海
ってことでお弁当、分けて欲しいな？^^)ﾁﾗｯ」





海：「お前なぁ(呆れ)
A、家帰ったらまた沢山作ってやるから、その弁当残さずに食ってくれな？じゃないとこの腹ペコ魔王様に取られちゃうぞ？(笑)」







貴：「っ！！うん！！！！」






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