海が拾ってきたのは小さな女の子

少女23 ページ23

始：「さて、遺言を聞こうか？」



スタスタと近づく始す




恋：「いや、は、始さん！これには深い訳が！」



ジリジリと涙目で下がる恋と駆




始：「言い訳とはいい度胸だな」

(アンクロ)




恋：「いや、言い訳ってワケでは………！ぎゃぁぁぁ！！いだだだだだだだだだ痛いです！！
頭がぁぁぁぁぁぁぁ」



1人目死亡←←





駆：「こ、恋ぃ！ち、違うんです！あ、あの！俺はただ黒田が(泣)」





(もう片方の手でアンクロ)






駆：「ぎゃぁぁぁ！痛い痛い痛い！！」





ﾁ───((ㅇㅁㅇ))───ﾝ



始：「今日はこれで許してやる」






郁：「まぁ、なんだ、どんまい(￣▽￣;)」





貴：「海」(ｸｲｯ)







海：「ん？あぁ、この3人か？まだ説明してなったな」







始：「ん？海の妹……か？」






(ガチャ)




春：「お邪魔するねー。始ー？見つかった？」




始：「あぁ、春か終わったぞ」





春：「そぉやりすぎは注意だけどね？あれ？見ない顔だね、誰かの妹さんかな？」




貴：「お兄ちゃん誰？」





海：「あー、えっとな始、春、ちょっと皆に言わないといけないことがあるんだが…共有ルームに残りの奴ら呼んでもらっていいか？」






始：「あぁわかった。」





海：「じゃぁ俺は着替えに行った隼を呼んでくるから皆は先に行っててくれ」




全：「はーい/わかった」

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