家族1 ページ1
駆:「こっちです！Aー！！」
海:「Aー！！！どこだー！！」
郁:「Aー！！」
陽:「A！！！」
コロッケ:「ワン！ワン！クゥンクゥン」
コロッケが走ってきたのは寮からは大分離れた
小さな公園だった。土管の遊具らしき場所で濡れたまま寝ているAを見つけた。
陽:「A！！大丈夫か！」
海:「いたか！よかった……無事か？」
貴:「ｸﾞｽｯ……すぅ…すぅ」
郁:「寝てるだけみたいですね、よかったぁ」
駆:「コロッケも案内してくれてありがとう
でもこれからは勝手に外出ちゃダメだからね？」
海:「A、A、」
貴:「……ん……ま、ま？」
海:「……俺だよ。海だ、」
貴:「か、い？海、ママは？ママが…いないの」
海:「！………ママは…」
隼:「A、ママに会ったのかい？」
貴:「ママ、おこってたから、ごめんなさいってしなきゃ…Aわるいこ、だから」
隼:「大丈夫Aはとってもいい子だよ。
ママはね、またお仕事に出かけたよ、だからほらAも一緒に帰ろう”僕達の家”に」
貴:「…うん、」
陽:「A、」
貴:「陽、あ、あのね、……あの、ごめ」」
陽:「ごめんな、…その、急に怒鳴ったりして、悪かった」
貴:「!……うん、」
海:「無事見つかったし、帰るか。仲直りも出来たみたいだしな」
郁:「そうですね、身体冷やしても大変ですし」
そう言い海達が公園から出ると見慣れた黒い車が公園の前に止まった
黒月:「お前ら、ここに居たか。全員いるな？夜から連絡があってな、ある程度の話は聞いてる。とりあえずここじゃ何だ、早く乗れ」
？？「…………A？」
隼:「……あれは」
海:「？隼、どうかしたか？」
隼:「なんでもないよ、さ、早く帰ろうか
夜たちが心配しているよ」
ーーーーーーーーーー
貴:「あのね、陽、コップ…わっちゃってごめんね、」
陽:「別にもう気にしてねぇよ、その代わり今度の買い物、一緒に行くぞ。お前のも一緒に買ってやる」
貴:「！うん！！」
ーーーーーーーーー
夢主見つかりましたね(´∀`)
良かった良かった
続編１話となりましたが
引き続き宜しくお願いします
(気が付きましたか？お話の所少女の物語から家族のお話になったんです(´∀`))
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ねむた(プロフ) - 銀狼さん» コメントありがとうございます！長い間待って頂いて嬉しいです(๑⃙⃘ˊ꒳ˋ๑⃙) (2月19日 21時) (
レス) id: 48cf33a62d (このIDを非表示/違反報告)
銀狼(プロフ) - 突然の供給ありがとうございます( ߹ㅁ߹) (2月19日 17時) (レス) @page22 id: e17fc7ba6e (このIDを非表示/違反報告)
弓(プロフ) - うたプリ大好き?さん» ありがとうございます泣 (2023年4月30日 15時) (レス) id: 48cf33a62d (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き楽しみにしています！ (2023年4月30日 15時) (レス) id: de2c41cb59 (このIDを非表示/違反報告)
弓(プロフ) - うたプリ大好き?さん» コメントありがとうございます。中々更新できなくて申し訳ないです(汗)もう少し落ち着きましたら久しぶりに更新しようと思いますので今しばらく気長にお待ちください(汗) (2023年4月30日 14時) (レス) id: 48cf33a62d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：弓 | 作成日時：2017年10月9日 11時
