101.▽ ※ ページ13
・
？「まろん大丈夫？」
『大丈夫です。』
ジ「どちら様？」
う「うらたです。」
な「あ。まろんくんがお世話になっております。」
う「いえいえ。お話があるのですが。。」
な「なんでしょう？」
う「まろんをこっちのグループに入れる という話なのですが。」
「は？なんでだよ。」
『いや、あの、、。』
う「これ以上傷ついてるまろんを見たくないんです。
自分ばっかせめて。苦しんで。
俺はそれを見てて耐えられないんです。
メンバーとも話をして
まろんを浦島坂田船のメンバーに入れよう
って話になったんです。」
「勝手なこと言わないでください。」
『うらたさん。。』
な「まろんくんはどうしたいの？」
『どうしたい、、、』
黙り込むまろんくん。
う「大丈夫。まろんは俺達が守るから。」
さ「まろんにそれ聞いてないんですよね。。」
う「まあ。」
さ「だったらそれは、そちらが勝手に決めたという
事ですよね。
まろんの意見も聞かずに勝手に決めて。
それがまろんにとっての幸せだと思わないで下さい」
う「そうですね。」
『僕は。どっちにいても楽しいよ。
けど、どっちみち、僕がいることによって周りの
評価がさげられるんだよ。』
う「そんなことないよ。ちゃんとまろんのリスナー
さんはいる訳だし、きっとまろんを大好きで、
炎上しても一緒に戦ってくれてると思うんだ。」
『、、そうかもしれない。』
な「まろんくんが、、美鈴が行きたい道に、
行きなさい。
俺達は、、止めない。
背中を押すことしか出来ない。」
嘘だ。嘘だ。
止めようよなーくん。
なんでだよ。
『考えてみるね。』
・
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由羅(プロフ) - 天才ですか？天才なんですね。そうですか分かりました← (2020年2月17日 16時) (
レス) id: a829207c12 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶(プロフ) - かます。さん» ありがとうございます(´；ω；｀)語彙力というものが私には全くないので、こんなグダグダな感じですが、面白いと言っていただけて嬉しいです！！ (2020年2月7日 22時) (レス) id: cf65df6b7c (このIDを非表示/違反報告)
かます。(プロフ) - はじめまして！前作から面白く読ませていただいております！とても面白いですね！文才わけてください(´；ω；｀)これからもがんばってください！応援してます！ (2020年2月7日 22時) (レス) id: 01b85f2d59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：抹茶 | 作成日時：2020年2月7日 22時
