副隊長は女の子でした【卍】 (ページ41)

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40.特攻服ページ41

・武道side・

これといって薊が活動することはなかった。

いい方向に向かってるのか、？

今のところ

俺とナオト、千冬に春千夜くんがいることしか

知らない。

珍しく今日は集会をするらしい。

数日前に貰った特攻服を着用する

背にデカく花の刺繍がされてる。

花の周りには血が飛び散った刺繍なんかも見られる。

「千冬」

千「お前、、特服似合わねぇな笑」

「そういう千冬だって薊の特服は似合ってねぇよ！」

・

ミ「これといって話すことはないけど

メンバーくらいは把握してもらいたい。」

ミ「オレと松野千冬、花垣武道、三途春千夜

は全員把握済なはずだ。

新たに佐野万次郎龍宮寺堅」

え、マイキーくん達も！？

ミ「三ツ谷隆林田春樹、半間修二、羽宮一虎

場地圭介以上」

マ「は？なんで一虎が入ってンだよ。」

ミ「あ？文句あんなら出てけよ。」

「え、、半間？」

ミ「なに、お前も文句あんの？」

ヤベェ

めちゃくちゃ怒ってるのがわかる、、

春「落ち着けよ」

ミ「文句がある奴は残れその他は解散でいい。」

マ「俺は納得いかねぇ」

「俺も半間が入る理由が知りたいっす」

ミ「一虎から入りたいって言ってきた。

タケミチが心配なのは稀咲だろ。

半間がまだ稀咲を慕って裏切るか心配だろ？」

「はい」

ミ「安心しなよアイツには首輪を装着済」

首輪、、？

ミ「飼い主に飼われてる以上逆らったら、、、」

ミ「殺すよ」

最凶最悪の道が出来上がるなんて

今のオレはまだ気づいてない。

・

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