22.決戦日 ページ23
・
とある日
虎「 今日はナニしよっか?
総長がこんな顔するなんて知らないだろうな 」
虎「 今日は殴ろうか 」
「 、、」
私はされるがまま殴られ、蹴られ続けた
「 ちふゆ、ただいま、」
千「 大丈夫!?」
「 ごめ、私、」
ここで私の記憶は途切れた
・千冬side・
今日は一段と帰りが遅い
帰ってきたと思ったら
ボロボロの美鈴がいた
ミ「 ちふゆ、ただいま、」
ただいまじゃねぇ!
「 ごめ、私、」
とりあえずベッドまで運ぶか、、
「 軽っ 」
血拭き取って 消毒と絆創膏、
手首のテーピングとれかかってんじゃん。
替えてやるか
「 は、、?」
モブ "手首に虎の刺青"
これ、、虎の刺青だよな、?
なんで?
マイキーくんにタケミっちに、、言わないと。
いや、言えない、、。
「 俺が守ります、」
・
結局決戦の日まで言えなかった。
アイツが出てくるまでは
「 荒れてるね〜。」
「「 総長、」」
三「!」
ド「 お前何やってんだそこで。」
「 なにって、、眺めてるんダ 」
マ「 ミヤ、、お前が、、」
ミ「 止まってんなよ〜やられんぞ〜 」
「 、、っ 」
ミ「 千冬知ってたんでしょ 」
武「 そうなのか?」
「 ああ。知ってた。」
ミ「 なんでマイキー達に言わなかったの?」
「 ウソだって信じたかったから 」
ミ「 へー。それって裏切りと一緒だよね?」
「 場地さんも美鈴も俺が守ります。」
ミ「 馬鹿 僕とキミは敵同士なんだ。」
「 それでも俺は、」
ミ「 スクラップにすんぞ 」
・
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抹茶(プロフ) - ぽんさん» ご指摘ありがとうございました。 (2021年8月14日 5時) (レス) id: cf65df6b7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:抹茶 | 作成日時:2021年8月14日 3時