副隊長は女の子でした【卍】

11.寝れねェ ページ12

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「 あ、俺が髪の毛乾かしますよ 」





ミ「 え？いや、自分でできるよ？」


「 甘えてくださいよ。」

ミ「 じゃ、じゃあ、お願いします、。」





濡れた髪に白い足 さらに綺麗なすっぴん、、

抱きてぇ、、






「 美鈴さん。」


ミ「 ん？」




ｸｨｯ



ミ「 ぁっ、」






、、、え、なにその声、、



かわいい、



ミ「 あ、顎クイ嫌いだから、、」


「 ご、ごめんなさい。」




・



ミ「 ありがとう。

   千冬くんも入ってきなよ 」




「 は、はいっ 」





俺、、なんかヤバい奴みたいになってるよな、、

しっかりしろ俺

いつもの俺になれ、、





・



「 上がりました〜。」


ミ「 あ、あの、私ソファーで寝るから

   千冬くんはベッドで寝てね 」




「 え、俺がソファーで寝ますよ 」



ミ「 いやいや、私がっ

   じゃあ2人でベッド使おう 」





「 へっ！？」


ミ「 え、嫌だった？」


「 え、あ、へ？

  嫌じゃないです、けど、」







(( 寝れねェ ))







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