4.怖い ページ5
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ピリピリした空気感
今日のご飯は 姫華 が作ったそう。
見た目から 不味そうな雰囲気が 出ている。
みんな「「『 いただきます 』」」
一口食べただけで 吐き気がする。
こんな不味いもの 今までで食べたことがない。
坂「 ん〜うまいっ！」
こいつ正気か？
そ「 俺もういいや。」
そらるさんは素直。
ま「 ぼ、僕もおなかいっぱいなので、、。」
う「 姫華が作ったもの残すだなんて。」
う〜わ。
誰だっけあの人。あの人も あの赤い髪の奴 と同種
なのか？
『 僕ももうお腹いっぱいなので。』
・
私の部屋にて
ま「 食べてどうだった？」
『 クソまずかった。体調悪くなりそう。』
ま「 だよね。僕も。
正直お腹空きまくり なんだけどね〜。」
ま「 そうだ。久々に 美鈴ちゃん が作ってよ。
夜中でもいいから。」
『 はぁ？』
こいつは めんどくさい奴だ。
『 仕方ねぇな。作ってやるよ。』
ま「 ほんと？うれしい！」
子供みたいに 喜ぶまふも 好きだな〜
なんて。
・
22時
姫華 が寝室に入ったのを確認し リビングへ向かう
『 何作ろうかな、、、』
志「 あ、、」
『 あ、、どうも。』
志「 夜食ですか？」
『 あ、いや、頼まれただけで、、。』
志「 へ〜。何作るんすか？」
『 決めてないです 』
志「 見ててもいいですか？」
見られるの、、、超苦手。
『 どうぞ 』
何作ろうかな〜。
オムライス、、？
うん。オムライスにしよう。
志「 夜食にしては しっかりしたの作るんすね 」
『 夜ご飯食べてn... 』
志「 あ〜まふくん。」
『 そうです 』
志「 まふくんいつも残すんだよな〜。
確かに お世辞でも 美味い とは言えないけど
一生懸命 作ってくれたから残せないなって
思っちゃうんすよね、、」
うん。
誰も 感想聞いてないよ。
『 赤い髪の奴が 美味い って言った時正直
引きました。』
私 あいつのこと 苦手なので。
志「 あ〜そういえば坂田と何かあったんですか？」
『 坂田さん本人に聞いてみては？
それでは、失礼します。』
あの人 怖い。
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夜桜は綺麗 - 今も読むくらいハマってます!!笑 (2022年12月13日 16時) (
レス) @page35 id: fbda915cf9 (このIDを非表示/違反報告)
こころ(プロフ) - あああああすきです！！！ (2020年8月22日 23時) (レス) id: f5dabb2727 (このIDを非表示/違反報告)
れもん - ううう更新待ってました！！つまんない夏休みの中で唯一の楽しみがこの小説を読むことなのです*^^*更新楽しみにしてます！！ (2020年8月10日 12時) (レス) id: 337b7b843b (このIDを非表示/違反報告)
れもん - こーゆーお話めちゃめちゃ好きです！！！更新待ってます！！！ (2020年8月1日 13時) (レス) id: f89d8dd67f (このIDを非表示/違反報告)
とかげちゃん(プロフ) - すっっごい好きです！！！！！！内容めっちゃ好きです！次の更新待ってます！！ (2020年7月27日 15時) (レス) id: 1a0ae5a29a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：抹茶 | 作成日時：2020年6月21日 20時
