好きな彼は【usss】

12.▽ ページ13

・



『あ、そうだ、坂田くんお弁当作った！』



坂「まじぃ？！」





奏「ほぉん、、」



セ「はぁ？坂田だけずるない？」


う「、、」




セ「うらたんもなんか言ってや〜！」



う「別に。」




坂「お昼楽しみにしてるな！じゃ！」




『うんっ！』





奏「ほんとに付き合ってないわけ？」



『うん。なんで？』



う「お弁当なんて作ってやるなんて、彼女くらい
じゃね？」







『、、ん〜。そうなのかな。
誰かのために何かを作るって初めてだから、、。』






セ「、、、へ〜？そうなんや。」









・




坂「やっと昼や〜！！！」





『、、坂田くん！』




坂「お。美鈴ちゃん。教室で待っててくれたら
良かったのに、、どうしたん？」






『な、なんか、、、私の友達のせいでみんな
坂田くんと私が付き合ってる、、みたいな勘違いを
しちゃってて、、、

だから私の教室で渡すのは良くないかな、って』







坂「なーんだ。そんなこと？」




そんなことってなんだよ。





坂「じゃあさ、、その話、ホントにしちゃう？」





ドキッ







っとしちゃダメでしょ！


私は、、絶対彼氏なんか作らないし、

好きな人だって、





坂「なんか、困らせちゃったかな？ごめんな。」





『え、あ、大丈夫だよ。』







いただきまーす！と元気よく言う坂田くんは




かわいくて


子供っぽくて




見ててホカホカする









・


坂「ん〜ごちそうさま〜！ありがとうな！」




『いえいえ。誰かのために何かを作るって
初めてだったから少し緊張したけど、、』




坂「、、、初めて、？なんか、、嬉しいな。」







『あ、口に合わなかったら、、』

坂「え？美味かったで？美鈴ちゃんの料理スキ！」




ドキッ





『あ、ありがとう、、』







顔が暑い、、。



坂「毎日食べたいくらいやわ、、。」







『作ろうか、？』




坂「ほんま？！ありがとうっ！」







私、、坂田くんの事 スキ みたいです。







・




センラさんは今後ドカッと出す予定です(汗)

坂田さん沢山書いてますが、メインはセンラさん

だということを、、、作者は、、忘れて、ない、、()

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