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神side
「たっだいまー！」
蓮「今日は早かったな。用事は終わったのか？」
「うん！それはもうバッチリね」
バッチリか…よく思ってもないことを言えるなと、自分でも感心する
・
氷「では、仕事のほうが少し残っていますのでそちらを…」
「あーうん、おけおけ」
まだ仕事残ってたっけ…？
いつもちゃんと終わらせてから行くんだけどなぁ………見落とし？
ノロノロと氷華についていく。蓮が後ろから着いてきた。
そこで気づく。
・
・
・
「…なんか空気重くない？」
・
・
氷「…そういうことです」
蓮「…はぁ」
「え？え？なになに！？なにかあったのー！？」
・
・
蓮「…お前がいつも言ってる用事ってなんだ。」
「え？いやだからー、普通にそこら辺ブラブラしてるだけだってー」
氷「…いい加減にしてください」
「え、いやだからいい加減にするとかそれ以前にね？何もしてｎ「いい加減にしろと言っています」…え」
途端に氷華の雰囲気が変わった。
やばい、氷華を怒らせると怖いの忘れてた…←
・
氷「もう一度聞きます。あなたの用事とはなんですか。」
「…」
蓮「こっちも緊急事態が起きたときにお前の居場所がわからないと呼べねぇんだよ。」
氷「そうです。今は何事もありませんが、もしものことがあったら…」
「めんど」
蓮「…は？」
氷「…」
唐突に雰囲気が変わったことに驚いているようだ。あは☆←
・
・
「女神ー」
女神「なによ」
氷「へ…！？」
蓮「女神様…」
一瞬にして現れた女神の存在に対し、前にいた氷華と後ろにいた蓮は急いで跪いた。
・
・
女神「二人とも顔を上げて。」
そう言うと二人は顔を上げた。
・
「僕の用事について知りたいんだってー」
女神「まぁ。神ともあろうお方がもう察されちゃったの？」
「誤魔化してたつもりなんだけどなぁ」
女神「まぁここに連れてきた時点でそういうことでしょ」
「まぁ”真実しか話せない部屋”の一歩手前だもんねー…」
ほんと危なかった…
まぁとりあえず
「ごめんだけど、あとは女神の判断に任せるよ」
・
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mbftmm(プロフ) - めっちゃ良すぎて一気読みしました！完結ありがとうございます！おもしろかったです(T ^ T) (2023年1月24日 3時) (
レス) @page45 id: 17c26d4027 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪 - うぅぅぅぅぅううう完結おめでとうございますうぅぅぅ大好きすぎますうぅぅぅぅぅう永遠に見ていたいぃぃぃ続編や他の作品絶対見ます！前からこの作品見てたので、マジで嬉しいです！うぅぅぅぅ(うるさい) (2022年8月14日 14時) (レス) @page44 id: ad117a8b13 (このIDを非表示/違反報告)
雨水(プロフ) - みんとさん» ありがとうございます！！ (2022年4月24日 19時) (レス) id: 536b47677f (このIDを非表示/違反報告)
雨水(プロフ) - 推ししか勝たんさん» ありがとうございます！！ (2022年4月24日 19時) (レス) id: 536b47677f (このIDを非表示/違反報告)
雨水(プロフ) - ふく。さん» ありがとうございます！ (2022年4月24日 19時) (レス) id: 536b47677f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロン | 作成日時：2021年11月23日 15時
