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『こんな奇襲じゃあ物足りなかった？
ごめんごめん！！でもまだいい奇襲思いついてないんだよね！！
ま、そんなことどうでもいいよね。
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もう終わりにしよっか。』
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一気に花が現れた
『解除』
さらっとそう言って花が俺たちの方に向かってきて……
「させるか……！！！！」
俺は巨大な氷壁を作って攻撃を防いだ。
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尾「がっ……！？」
口「〜〜〜！！！！」
耳「いっ……！！」
後ろで声と倒れる音がする。
・
「なっ……！！」
『残念でした』
横腹を蹴られる。
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「っ、かはっ……」
いてぇ、立てねぇ……
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〈Winner.宮本A！！！！〉
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俺たちは結局
宮本に傷すらつけられないまま敗れた
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まさに、完敗だった。
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作者名：メロン | 作成日時：2021年10月4日 18時
