無気力女子が転生して最強になったらこうなる【轟焦凍】 (ページ28)

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Aside

Bチームは、

緑谷くん、麗日さん、瀬呂くん、障子くん、砂糖くん

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きっと向こうは私がどこにいるかを探ってる……

それなら私はあえて……

緑「いた……！」

麗「じゃあ作戦通りにいこう！」

砂「そうだな！」

『え、作戦ってなになにー？』

Bチーム「「「「「！！！！！！！」」」」」

私はそう言って緑谷くんを蹴った

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緑「っ！！！！！」

『あれ、避けられた……まじかぁ』

早いな……すご……やっぱり……

『実物はすごいなぁ……』

障「今だ！！」

瀬「っしゃあ！！」

瀬呂くんは私に向かってテープを出してきた

指をパチンと鳴らす

そして、また時が止まった

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『……はい、2人いっきに仕留めるよ』

指を鳴らして時を動かす

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障「！？」

瀬「はっ！？」

私の後ろにいた障子くんに瀬呂くんのテープがまとわりついた。

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・

瀬「なんでいねぇんだよ！？」

『後ろだよー』

瀬「やべ……！！」

私は首の後ろを手で叩いて瀬呂くんの意識を奪った。

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