71話 ページ31
サナの部屋の扉に、ノック音が鳴り響く。
「は〜い」
tn「入んで」
トントンはサナの部屋の扉を開ける
そのまま硬直してしまった。(2回目)
それは、扉を開けると、ゾムがサナに抱きついているのだ。しかも、バックハグで。
tn「ゾム何やってんねん！離れんかい！！」
zm「えぇ〜(・ε・｀ )」
「トンち落ち着いて」
tn「サナもサナで危機感持て！」
「(もしかしてデジャブ？)」
「ゾムが甘えてんだから、しょうが無いじゃん！」
tn「(｡´-д-)ﾊｧ-」
「！！(ため息つかれた！？)」
tn「まぁ、ええわ。このまま話進めるけど、ええ？」
「良いよ」
tn「大先生見んかった？」
「見てないけど……どうしたの？」
tn「彼奴、書類溜まってんのにどっか行きやがった」
「なる程ね。大先生見たら言うよ」
tn「ありがとな」
トントンはそう言い、扉を閉めて、書記長室に戻って行った。
「もう良いよ、大先生」
部屋に隠れていた大先生が出てくる。
ut「ありがとな、ほんま」
「良いよ！所で……書類してないんだって？」
ut「え！？いや、その……」
zm「目ぇ泳いでんで」
「書類やろっか。ご褒美あげるから」
ut「やる(即答)」
zm「え、ズルっ」
「(大先生チョロい)」
その後、3人……主に大先生が書類をし、大先生はサナからご褒美を貰った。
そのご褒美は、一緒に城下町に行って、買い物をする事だそう。
だが、後にトントンが雷を落としたのは言うまでもない。
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皆さんお久しぶりです！作者です
今まで更新出来ず、申し訳ないです
更新出来ないかった理由は、
リアルが忙しい+お話の内容が思いつかない
そのような事情がありまして、更新出来ていませんでした。
これから、また忙しくなると思うので更新頻度は下がりますが、お話の続きは書いていきます。
ご理解頂けると幸いです。
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作者名：harurua | 作成日時：2023年5月16日 12時
