はち ページ12
gr「トン氏！b国からの宣戦布告だ！ﾆﾔやろうじゃないか！」
tn「言うと思った……仕事が増えるやん」
kn「お！やっとか！」
shp「あそこの国とは仲悪いっすからね」
ut「因みに、b国との国境越えたん誰なん？」
tn&kn「「あ」」
sha「そういや〜そうやな。国境超えない限り、こんなんならへんし〜」
zm「あ〜それ、多分俺やわ」
kn「え！？マジ！？」
rbr「ちょっ、コネシマ煩いねん！」
kn「ナイスやん！ゾム！」
zm「俺わざとやないで？巡回中に国境付近で観光客が居ったから、戦闘になってる間に、国境越えてもうた」
gr「これで戦争出来るな(っ ॑꒳ ॑c)」
tn「いつ、戦争が始まるかは書いてへんから、戦争が始まるまでに準備しとけよ」
「……私はどうすればいいのでしょう？」
gr「そうだな……お前にも出てもらうゾ！」
「それは良いですが……幹部だったこともあり……敵国に顔が知れ渡っているので、裏方か遠距離で援護します」
gr「良いだろう。その前にお前の実力が見たい！良いか？」
「良いですよ。そのぐらいでしたら」
gr「よし！では、明日模擬戦でもしよう！誰がまなと戦うかだ」
zm「俺、やりたい！」
sha「俺も〜」
shp「俺もしたいっす」
kn「俺もやりてぇ〜」
gr「お前はどうする？」
「私！？選んでも良いんですか？」
gr「いいゾ」
まなは悩んでしまった。何人か候補が居るものの、誰と戦えば良いのか。だが、まなは個人的に戦ってみたい人を選んだ。
「それでは……………ゾムさんでお願いします」
zm「良いのか！？」
「えぇ」
sha「チェッ、残念やな〜」
「今度やりましょうね」
sha「ホンマか！？約束やで？」
shp「約束ですよ？」
kn「約束やな？」
「はい！約束です！！」
まながゾムを選んだ理由……それは味方最大の脅威とも呼ばれている為、1度でも戦いたいと思うのは、敵国幹部であったから。
ただ単にまなはゾムと戦ってみたいという興味本意だった。
候補していた3人と約束をし、模擬戦をする事になった。
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作者名：harurua | 作成日時：2023年3月7日 20時
