MAX！？〜続ヲタ女子たちの日常〜

ドラマを撮ろう！[黒歴史確定] ページ5

今回はヲタ女子たちがまだ小学五年生のときのお話です。


くっ……作者は胃が痛いぜ…………！




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〜IN近所の公園〜


しょごくん「よー何してんだお前ら〜」
↑↑近所の同級生(男子)





にーちゃん･きりゅうさん「ルイマ」






にーちゃん「ちょっと話しかけないで。やっと最上階まで来られたんだから」←すっっっごい真顔('ω')







きりゅうさん「いまマルチの初クリアをかけた大事な一戦を闘ってんの!!!!話しかけんじゃねークソが。」←必死すぎてもはや修羅。






しょごくん「あ、ああそうか。終わったら入れて〜」








きりゅうさん･にーちゃん《《無視!!!!》》






きりゅうさん「あっ？！やべえやらかした！にーちゃんあとは頼む!!」








にーちゃん「え」







ﾃﾞﾃﾞｰﾝ






にーちゃん「ああああああああああああ」
きりゅうさん「ああああああああああああ」








しょごくん「あ、終わった？いーれーてー」








にーちゃん「……はやくして。あと1秒で募集切るよ。」







しょごくん「俺入れる気ないだろ」







きりゅうさん「おぉご名答。よく分かったな」





にーちゃん「なー」









しょごくん「じゃあいいよ〜、やらなくて……(泣)」









きりゅうさん「あ、そうだ。ドラマ撮ろうぜ。脚本書くから」







にーちゃん「話の展開が急だなおい」







しょごくん「突然の思いつき」

きりゅうさん「わしゃ学園長先生か」









にーちゃん「面白そうじゃんwやろー」






しょごくん「俺もやるー」







きりゅうさん「あ、しょごは魔王役で」




しょごくん「どんな構想を繰り広げてんだよ」



にーちゃん「じゃあ勇者役やるー」









きりゅうさん「許可する。しゃーないからわたしがカメラマン兼監督兼脚本兼演出兼ガヤやってあげるよ」






にーちゃん「お前兼ねまくりだな」






きりゅうさん「しょうがないじゃんかあ、圧倒的人数不足といいますか？誰かよべr…あ、ほんだでいいじゃん」




にーちゃん「ほんだ手配できました」









きりゅうさん「ご苦労。うし、脚本できた。早速撮影に移るか」








しょごくん「書くのはやっ」







こうして撮ったドラマのデータは、きりゅうさんが今でもだぁいじに持っていましたとさ。








ドラマに映ってるやつらの結婚式にでも流してやろうかなぁw←自分は映ってない



黒歴史って怖いね！

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