孤児院にて、

じぇすは病院へ ページ7

ジェシーside


ジェ『っ、なんで俺だけ病院なんだよっ！涼太を一人に出来ねえのにっ！』

院長「ごめんね。でもジェシーくんの検査なんだ。涼太くんはお留守番だ。」


オムライス作ってくれて食べた日から数日後…
何故か、な、ぜ、か、俺一人だけ検査に行くことになった。

ジェ『っ、涼太は、涼太はなんかないのか！？』

本気で1人にしたくねぇ。

院長「うん。今日はきみと、皇輝くんが検査の日だね。」

…は？
ちょ、皇輝まで？


涼太のそばに居るやついねえじゃん


ジェ『くっそ…』

ほんとになにか出来ねえかな…
1人にしない方法…


「いんちょー、そろそろ検査に…」

院長「ああ、わかった。行こうか。皇輝くん、いくよ。」

皇輝「はーい！」


は、ちょっ、まっ、はええよ！







舘『じぇす…』


！！！？！！

ジェ『涼太！』

来てくれたのか！！？
舘『じぇす、行ってきな？じぇすといっぱい遊びたいから、しっかり診てもらって…』


くっ、涼太が言うなら…


ジェ『涼太が言うならいくよ。涼太、気をつけろよ、本気で。』

涼太が言うなら仕方ない。さっさと終わらして帰るだけだ。




ジェ『涼太、行ってきます！』

舘『うん、じぇす、行ってらっしゃい』




さっさと終わらせてかえるぞー！


でも、この選択が涼太と距離が離れる理由になるとは、この頃には思いもしなかった…






??「この機会に、仲良くなれるかな…」

??「いってみる？」

??「おけ、行こう」







久々の更新です…
大変長らくおまたせしました！
もしかしたら待っててくださってる方がいるかもしれないのに遅くてすいません！
少し短いですが…
これから少しずつの亀更新かもしれませんが頑張ろうと思います！

以上！

警戒レベル10→？→←台所にて

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーメンバー

宮舘涼太

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