検索窓
今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:7,862 hit

ページ7

俺達は海馬さんが用意してくれたバスに乗っている。

バスには海馬コーポレーションの証の様に“KC”とでかでかに書かれている。









.

それから1時間くらい移動すると目の前に大きなグランドが見えた。


『此処でやるのかな?』


運転手はKC専属らしいから道のりとかは多分大丈夫だと思うけど



柚子「そうじゃないかしら?」




俺の隣に座っている柚子が俺の言葉に相槌(あいづち)を打ってくれた。



ユーゴ「て言うか、何でこんな所にグランドなんてあんだよ…」


『海馬さんは社長だからな!
グランドなんて買ってしまうだろう!』


ユーゴ「お前は何で関心してんだ!」


ユーリ「君たち、煩いよ」



なんてわいわいしてる内にグランドに到着した。



遊矢「本格的だな……」



俺は海馬さんに電話した。
3回コールでやっと出てくれた。



『海馬さん、着いたよ。。
うん。。。。見えるよ。。。
。。はーい。。。


よし、皆こっち〜』



俺が通話を切って、バスを降りると皆降りた。



『忘れ物はないかー?
忘れ物されると俺が怒られる〜(嘘)』←


ユーリ「無いと思うけど」





ちょっとなんかユーリから威圧が凄い気がするけど放っとく←



グランドの奥
白い建物がある。


自動ドアを通り、中に入ると海馬さんの使いなのか、俺達を見ると「遠いところから起こしてくださいまして(長いから省略)」と言いながら中に入れてくれた。


使いの人に連れて行かれ、ある個室に連れていかれる。

ここからは男女別れるようだ。







.

部屋の中には俺達様にジャージが用意されていた。


流石海馬さん、恐るべしと言ったところか。




セレナ「すごいな……サイズもぴったりだ…」


『うむ!俺が海馬コーポレーション直々に頼んどいた!』


ドヤ顔の遊花に1つ疑問が浮かんだ。


「「「「(あれ?
私たちってサイズ言ったっけ?)」」」」


『む?皆どうした?』


なかなか着替えない皆を不思議そうに見ながら言った。



「「「「(……まぁいっか)」」」」

【GX】→←▼



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.6/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:遊戯王 , ナルシスト , 短編集   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

IM(プロフ) - maoさん» アウトDA!← (2016年8月22日 14時) (レス) id: 6a8103375d (このIDを非表示/違反報告)
mao(プロフ) - アウトなのかw (2016年8月22日 14時) (レス) id: b50c7b37a7 (このIDを非表示/違反報告)
IM(プロフ) - maoさん» マジかwww俺気づかんかった←アウト (2016年8月22日 13時) (レス) id: 6a8103375d (このIDを非表示/違反報告)
mao(プロフ) - 字間違えてたw紹介だったわ、w (2016年8月22日 13時) (レス) id: b50c7b37a7 (このIDを非表示/違反報告)
IM(プロフ) - maoさん» ありがとね!読んだよ!面白いなんて言ってくれてありがとね!! (2016年8月22日 13時) (レス) id: 6a8103375d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:衣深汰 | 作成日時:2016年8月16日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。