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男主side

家入「まず!五条が女遊びをしているってことは知ってるんだな?」

『?はい!』

家入「あいつもまあ色々面倒なことをしていてだなぁ」

なんのことだろ?ただ女の子と遊んでるだけじゃないのか?浮気とか??

夏油「とりあえずはい。ココア、硝子はコーヒーな」

家入「酒は?」

夏油「今日はダメ」



夏油「で、悟はね、、」

『??』

家入「はぁ、、1週間で彼女を変えるんだよ」

んん??

『それは、、毎回1週間くらいでってことですか?』

夏油「いや、それが、、いっつも月曜日の朝に一番最初に告白した子と付き合って、日曜日の9時に別れるってことをしてるんだよ」

『はい??』

どういうこと?は?

家入「だから、今週は今日紫苑達が見た子が月曜の朝一に五条に告ったってことだな」

『え、、、あ、ん?なるほど?じゃあ、今日金曜日だからあと2日で別れるってことですか?』

夏油「うん!まあそういうことだね(ニコッ」

え、傑先輩めっちゃ笑顔。え、、ということは

『僕が!月曜の朝1番に五条先輩に告白したら可能性あるかもってことですか??あ、でも女の子じゃないとダメ、なのかな』

家入「そこは、なんとも言えねーな」

『ぼく、告白します。来週。もう時間がないんです、、冬になったら家に顔出さなきゃいけません。それまでに……』

夏油「うん。頑張ってみたら?」

家入「まあ、やるしかないよね」







僕が女だったらなぁ、、なぜかすごく五条先輩に会いたくなった

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作者名:シオン | 作成日時:2021年3月18日 2時

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