Dear過去と未来をつなぐ僕ら

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知念侑李side





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『みなさんはタイムマシンを使って未来に行き、嫌なことを防ぎたい。と。タイムマシンを作ることは私は可能だと考え考えています。』



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涼介「……タイムマシン」



もしかしたらあの手紙…

タイムマシンから送られて来たのかな。

ということは…

10年後タイムマシンは完成…してる？！


あ、でも

タイムマシンがあれば手紙じゃなくて自ら来るか


侑李「う〜ん…」

光「どうした笑」

『まず未来に行くにはどうしたらいいか。それは光速に近い速さで移動すること。

これはアインシュタインの相対性理論からなるもので＿＿＿＿＿＿＿＿＿



"ブラックホール"これを作ることができればタイムトラベルは可能になると私は思っています』




宏太「タイムトラベルが……」

裕翔「可能になる…ってことは…」


『ブラックホールは非常に大きな重力を持ちどんなものでも吸い込んでしまう天体です



そのブラックホールに吸い込まれたらどうなるか。ブラックホールには重力と言う大きな時空の歪みがありタイムスリップができると言う話があります。ブラックホールを地球上に作り自在に操ることができればタイムマシンを作ることもできるでしょう。実際ブラックホールを生成する実験を始まっています。』



でも、ブラックホールって


圭人「体バラバラにならないの…かな」


侑李「だよねぇ、…」

涼介「タイム…トラベル」



慧「あの、それでも…」

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