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取り合い!?.S.N(リク) ページ8

突然で申し訳ないが…




わたし山崎空音18歳



悩み事がひとつあります…。




なにかって…?




それは…
.

.

.


『おはよー』



教室に入ってから挨拶をした




中「空音!おはよ!!」



私が挨拶するなり犬のように走ってくる



『別に走ってこなくたって…

席そっちだから行くよ?』




中「須永より先に会っとかないと。」



『須永関係なくない?』



中「あるある」



なんて話をしてるとあいつらがきた。



石「オハヨー!!」

甲「…スタスタ」

須「…!!また中尾かよ!!」




1人を除いては普通に席に戻った。



もう1人は中尾と私の所へ走ってくる。




須「なんで俺より先に…!」


中「須永が遅いんだろ。」


須「お前は早すぎんだよ!!」


中「俺は普通だから」




はい。これです。



私の悩み。



毎朝毎朝喧嘩するんです。



私の前で。



いや…毎朝じゃないな。



毎時間だわ。


私は関わりたくもないので机に伏せr…




須「空音!なに寝ようとしてんだよ」


中「毎朝つっかかってきて嫌なんだろ。な?」




『中尾…わかってんじゃん』



中「は、おかしいそれは!」



中「本人がそー言ってんだから。

おかしくはねーよ」



須永が反抗しようとすると柊が入ってきて

この件はおしまい。






_お昼_
『さくら〜…!一緒に食べy…「おい」え』



須「茅野わりぃーな。

こいつは俺と食うからまた今度にしてくれ。」




茅「あ、うん!どうぞどうぞ!」



と教室を出ていったさくら。



『え…さくらぁ!!』



須「よし、食うか」


『ねぇちょっt…中「おれもー」中尾…』



須「はぁ?なんで中尾もなんだよ…」



中「いいだろ。別に。…な?」



『あぁ。うん…ハハ』




結局私は2人に挟まれて食べることに。




中「あ、その卵焼き美味しそう」



『食べる?』



中「いいの?」




私は中尾の口に入れてあげた。




須「は、ずる。…俺も欲しい」



『え、でも卵焼きないよ?』



須「じゃあこの唐揚げ食いたい」



『いいよ?口開けて』


そういうと口を開いてくれたので入れてあげた




須「うま、手作り?」



『うん』



須「毎日食いたいくらい」



『そんな?笑』



中「いいお嫁さんになりそうだよね」



『へっ!?』



須「それは共感」



『2人ともなにいってんの笑』




須「毎日作ってくんない?」



中「え、じゃあ俺にも…」




『まだ作るって言ってないし…』







※次に続きます。

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作者名:夢 叶 | 作成日時:2019年2月18日 18時

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