ラブラブ.Nakao(リク) ページ7
※涼音とは付き合ってない設定です。
涼音×蓮推しの方申し訳ないです
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『おはおは』
唯「おはよー」
涼「おはよっ!蓮もう来てるよ笑」
『めっちゃ真面目じゃん』
愛「ほら、こっちみて待ってるよ。笑」
『ほんとだ笑』
唯「ほら、行ってあげな?笑」
『うん!行ってくる!笑』
私は窓際の段差に座ってる蓮に近づいた。
『れーん。おはよ』
「ん、おはよ」
挨拶をしながら頭を撫でている。
『なんでこっち見てたのー?笑』
私は分かっていたけどあえて聞いてみた。
「は?…わかってるんでしょ?」
『知らなーい』
「…早く来てくれないかなぁって思って。
…ビーム送ってた。」
ビームは予想外。かわいすぎじゃん!
『可愛いなぁ蓮は〜!笑』
「うるせーよ笑」
とコツンと頭を軽く叩かれた。
『いたぁーい!!暴力はんたーい!!』
「いやそんな強く叩いてないし笑」
『でも私にとっては痛いの!
…もう。か弱い女の子に暴力なんて…』
なんて大袈裟なことを言ってみる
「…か弱くはないと思うけど…(小声)」
蓮よ…ばっちりこの耳に聞こえてくるんだけど…
『なんだって?聞こえてますけど〜???』
「なんでも…!すいません。」
素直に謝ってくれる蓮は子供みたいだ。笑
「あ、今日部活ある?」
と唐突に聞いてきた。
『今日は…ないけど?』
なんかあるのかな?
「今日19日じゃん。」
『うん。?』
なんかあったっけ…記念日まだだしな。
「毎月19日ってクレープの日らしいよ」
『えっ、そうなの!?』
え、初耳すぎて。そんなのあるんだ。
「だから今日帰り行かない?」
『いきたーい!!あのいちごのやつ!』
「うん。食べよ!奢ってあげるし」
『ほんとに!?やったぁ〜!!』
「(クレープの日だから割引なんだよな。
…なんて言えないけど。
…喜んでるしいいか) 」
『帰り楽しみだね〜!』
「うん。笑」
『はやく帰りになれぇ〜!』
「授業頑張ったらな笑」
え、眠たくなるよそんなの…
なんていえない。
『…うん!』
「(あ、これ頑張らないやつ。)」
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_放課後_
『れんれんれんれんれn…「なになに笑』
『早く行こぉ〜!!』
「ちょ、走んな笑」
『だってぇ…』
「ほら転ぶから!ちゃんと手繋いでて。」
『はーい』
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作者名:夢 叶 | 作成日時:2019年2月18日 18時