2話 ページ4
そらるside
はぁ...あいつ、急に カフェ来て とか...
まふ 待たしてるから早く帰りたいのに...
？「おーーい！！待った？」
そらる「遅い。呼び出したくせに遅いとか...」
？「ごめんごめん！！」
そらる「はぁ、早くカフェ入るぞ...96」
96猫「らじゃ！」
カランコロン
そらる「んで、話ってなに？」
96猫「あ〜...あのね...」
96がそう言いながら外をチラチラ見てるので
俺も見てみたら...
そらる「え...？まふ？」
まふが隠れながら見ていた。
まふは隠れているつもりだろうが
俺達からしたらバレバレだ。
96猫「まぁ、今回話すのは まふくんについてなんだけど...そらるん、最近まふくんが
変だなぁ〜...とか思ったことない？」
そらる「え？...変？」
96が行ったことに少しびっくりした。
...まぁ、確かに 最近まふが変だ
それを、96に話してみることにした。
そらる「あ〜...あるな、 なんか妙に
俺のスマホからLINEとか来ると
誰から来たのか...内容は何か...とか
言うようになったし よく、俺の顔見ながら
ボー...っとしてる事が結構あるな」
96猫「やっぱり... そらるん、まふくんには
気をつけた方がいいよ...」
そらる「え？ なんで？」
96猫「まぁ、いずれ分かるけど...
今、言えることはこれだけしかない。
また、知りたい事あったら電話とか してよ
その時に教えるから」
そらる「う...うん。分かった。」
それから96とは次のコラボとか 色々と話して それから別れた。
でも...96が言ってた事 気になるなぁ...
帰ったら...まふには言わないでおこう。
---------------------------
ちょっと、早いけどここで終わります！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りーさ | 作成日時：2017年11月11日 14時
