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8話 (これも短い...かな？) ページ12
まふside
そらるさんがそのまま帰っちゃうと
誰かに連れ去られちゃうかもしれない
と思い そらるさんが家に着くまで
後ろから見守ってることにした。
でも、何故かそらるさんは天月君とバッタリなのか 会って 何か喋っている
でも、これだけはハッキリ聞こえた。
゛僕の家...来ませんか？ ゛
そこで僕の何かが切れた...
だめ、そらるさんと一緒にいちゃ、
そらるさんをほかの人の家に上がらせるなんて... そらるさんが家に行っていいのは
僕だけなんだから...
気がつけば僕はそらるさんの肩を掴んでいた
そらるさんは え？ 何？ みたいな
反応をしてるけど
天月くんは顔を青ざめて こっちを見ていた
やっぱり.,.僕には話せないことなんだね...
まふ「そらるさん...僕の家きm」
ガシッ！
言っている途中で天月くんがそらるさんの
手を掴んで僕から逃げるように
走っていた...
はぁ...一番最初に 駆除 しないと
いけないのは
天月くんかな？
僕はそう思いながら 自分の家に帰った
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作者名：りーさ | 作成日時：2017年11月11日 14時
